最近は面バレするからあまり映画観に行かないけど


若い頃はよく映画館に通った。



洋画でいえば名作はかなり再上映で観た。



「風とともに去りぬ」「アラビアのロレンス」「ベン・ハー」「十戒」「ドクトル・ジバコ」「天井桟敷の人々」「家族の肖像」「地下水道」「駅馬車」「惑星ソラリス」「屋根の上のバイオリン弾き」「2001年宇宙の旅」「イワン雷帝」「戦艦ポチョムキン」「時計じかけのオレンジ」「風とライオン」・・・



CSテレビで名作映画放送していたのでじっくり観た。



『赤い河』。1948年作品。「駅馬車」から9年後の44歳のジョン・ウェインがシブい。


モンゴメリー・クリフトのデビュー作。


ハワード・ホークス監督。





南北戦争後のアメリカが舞台。


牧場の経営が苦しくなり1万頭の牛を2ヶ月以上かけてテキサスへ売りに行く話。



頑固でワンマンな隊長をジョン・ウェインが演じる。



途中インディアンの襲撃がありったり、牛が暴走したり仲間割れがあったり



約1千頭の牛を失う。



実話がモチーフ。古くて白黒だと若い人は嫌だと思うが


感動する良い映画である。



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