アフリカ系アメリカ黒人がゴスペルを基礎に
ジャズのメロディにスキャットを入れ、1930年代に流行り始めたもの。
ドゥーワップを取り入れた日本の音楽グループがラッツ&スター(旧名/シャネルズ)。
1981(昭和56)年、新宿東口「カメラのさくらや」(→現在のビックカメラ)付近で
当時人気絶頂のシャネルズメンバーたちが衣裳のまま歩いているのを見かけた!
女性ファンがたくさん群がっていた。
よくシャネルズを聴いたが
『ポイズン・アイビー』もシャネルズの曲かと思っていたが
ザ・コースターズの1956年のヒットのカバーだとあとからわかった。
歌詞はどういう意味なのだろう。
触るとかぶれる植物や、バットマンに出てくる女性悪党が「ポイズン・アイビー」と言うが。
黒人の歌・曲は陽気でノリが良いから好きだ。
ドゥワップ、ソウル、ブラックコンテンポラリー・・・