2012年12月21~23日が近づいてきた。
マヤの暦がこの日で終わっているので人類滅亡説に発展しているが
実はホピ族予言やインカ予言も同じ日付だ。
ただ暦がこの時期に終わるだけで誰も滅亡とは言っていなくて、新しい再生と解釈する研究家もいる。
マヤ族の子孫も滅亡説を否定している。
第一、グレゴリー暦に当てはめると閏年が計算に含まれていない。
5125?年ぐらい(忘れてすみません)を一つのサイクルとすると四年に一度閏年とし、1300日ぐらい加算しないとならない。
解釈では2015年9月3日と唱える人もいるし
予言の精度では恐らくインド暦予言の方が上で
インド暦予言では2020年3月20日が人類滅亡で、マヤ暦もよく計算するとこの日と合致するというから何でもアリ状態になってきていて
日付をいっぱいあげておけば、どれかの予言が当たるし外れた場合言い訳できる。
何を信用したらいいのかわからない。
アセンションにしても、ホゼ・アグエイアスという一人の研究家がこの説を唱えはじめたのに
呼応していろんな人が騒ぎはじめたのだ。
ある日人々が三次元から五次元へ次元上昇するらしく
もし信頼したとしても、人類の集合意識が現実で支配されているのにある日、急に世の中が変わるだろうか?
じょじょに変わるならまだ話しはわかる。
実感が全くないが、日月神示という戦中ぐらいの予言も似たことを予言しているらしい。
今までいろいろな予言が出ては外れてきたが(的中したものもある)
いろいろな危機が現在に集中しており
太陽フレアの地球への影響が今回は大きいと予測されていて
あとはヴァン・アレン帯が一時的に弱まり、太陽からの放射線が地球に強く降り注ぐ可能性があるという。