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iPS細胞(新型万能細胞)を作製した

京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授と、英国のジョン・ガードン博士が

ノーベル生理学・医学賞を受賞した。





これで今までの医学では治せなかった難病の一部の治療に、進展が見られるだろう。



1901年にノーベル賞ができてから
野口英世や北里柴三郎らは黄色人種差別の時代だったせいで受賞出来なかった。



南部教授は業績を上げてからノーベル賞受賞まで約50年もかかった。



山中教授は日本最短の6年である。



日本人のノーベル賞受賞者数は19人。アジア最多である(受賞者800人以上のうち約2.7人に1人が米国人)。


中国、韓国は各1人。





日本は世界一の借金国、資源が乏しく、食料自給率も低い

対外からの攻撃に弱く外交は下手。領有権問題も解決困難。





なので頭脳とか日本ならではの巧みなテクノロジーが頼りである。







日本人のノーベル賞受賞者数が世界第8位であることは喜ぶべきであり

海外に流出しないように、今後も理工、医学、科学技術力が育ちやすい環境にすべきだと思う。