昨日、広尾の事務所で撮影後、渋谷へ移動し
BUNKAMURAミュージアムで『レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想展』を観に行った。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「ほつれ髪の女(ほつれ髪の女、レオナルド・ダ・ヴィンチ作品で、素描風の)」1506-7年頃---を中心に、弟子やレオナルド派と呼ばれる画家たちの作品が展示されていた。
ほつれ髪の女は崇高でじゅんすいで超越的な微笑みであると評されているが、、実際に観ると画のサイズが24.7×21㎝と小さい。
若々しい微笑みに合わせて優美に飾る髪の癖が描かれている。
モナリザや最後の晩餐が代表作とされるが、この作品も奥深さがある。
至近距離で堪能できて感無量である。
北斎やテスラも尊敬するが、医学、科学、美術、建築学、軍事兵器に通じていた
"万能の天才 "レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452年4月15日-1519年5月2日)をやはり一番尊敬する。
但し、軍事兵器の設計図など発明品は実用化が困難なものが多かったという。
研究ノートは約1万3千ページ。3分の1しか現存していない。
読んでみたいなぁ。
時間をつくって貴重な作品展に行けて、本当によかったと思う。
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