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東京国立近代美術館へ 『生誕100年 ジャクソン・ポロック展』を観てきた。



「美の巨人たち」という番組を毎週好んで観ているので、変わった画風のポロックの存在は知っていた。



美術館で購入したカタログ、明日ゆっくり読む予定であり、目を通していないので、アバウトにしかいえないが



アメリカ人。飲酒運転の事故で44才で亡くなった。


床のキャンバスに高い位置から塗料をペタペタ落として模様のように描く画法。

へんな話し、誰でも出来そう。しかし、その画法を初めて用いたことが偉大なのだ。



映画におけるタルコフスキー、デヴィッド・リンチ、スタンリー・キューブリックなどの監督の映画・・・



キング・キリムゾン、ピンクフロイドなどのプログレシッブロックや文学や数式そして抽象画など難解なもの



エスパーの頭では理解できないが、難解なものをわかろうとしてみると脳に妙な心地良さを感ず。





けっきょくのところポロック展を観てもわからなかったがあとで買ってきた画集とにらめっこしてみる。ポロックの伝えたかったことが何かしらわかるかもしれない。



先日、ノルウェーの画家エドバルト・ムンクの代表作「叫び」が競売における美術品の落札額としては史上最高の96億円で落札された。

たしか昔、ゴッホのひまわりがやって来たとき100億以上でなかったっけ?



ポロックの「インディアンレッドの地の壁画」(1950年)はなんと200億円の価値らしい!






絵の意味は理解できなくともポロック展行ってよかった(^^)d




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