昔、タイトルは忘れたが「電脳・・・・・」という本を読んだ。
電気体質の人間が存在することを書いた本だ。
電気人間は中世にもいたらしく、体内に帯電した強い静電気で、蔦で編んだかごが飛んだりし
近代では電化製品が壊れたり、電球が取り替えたばかりなのに急に消えたりするらしい。
これまさに自分に当てはまる。
リビングルームの20灯の電球のうち2灯が付かなくなり、電球を取り替えてもだめで、家電製品もたくさん壊れる。
エスパー、16年前まで130ボルトを20分通電しても平気だったのに引っ越してから出来なくなった。
契約アンペアの違い、体質の変化によるもの?
大学の研究所で電荷測定をしたら一般の約10倍の数値がでた。
しばらく体内の電気量感が低下していたが
ここ数日で何故か戻った。110ボルトで5分、100ボルトで15分通電できた。
ストーブの入/切スイッチを人差し指で押したら
人差し指から閃光が出て、まるでSFX映画みたいで驚いたが、いろいろ調べたら電気体質の人間にはよくあることらしい。
電気の強さは、電圧(ボルト)×電流(アンペア)×周波数(ヘルツ)×時間。
うちは40A(アンペア)契約、関東なので50Hz(ヘルツ)だ。
スタンガンは5万~10万ボルトなのに生命に危険というわけでなく激痛ですむのは電流が数ミリアンペアだからだ。
昔はエスパーのネタの中に電気をつかったのもあったけど、長い間出来なくなっていたけれど、再び体内の電気量が何故か増えてきた。
電気タイプ、ピカチュウ!
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