今朝の朝刊では、野党3党の提出した内閣不信任決議案が可決の見通しだった。
直前に菅・鳩山会談があり
菅首相が退陣の意向を示したため、賛成が上回ると思われたのが一転して反対が倍近い結果となった。
造反で賛成の札を投じたのはわずか2名。
原発推進、官僚主導の旧与党に戻してはならないという民主党の結束だろう。
こういう結果になった以上、退陣まで菅首相には全力をつくしてもらいたいし、後進の若いリーダーがだれかになるかも注目。
本来は国会がこんな問題でどうこういっている場合ではなく、政党の派閥も越えて団結して国難に立ち向かうべき。
一番重要なことは震災からの復興、被災者の救済、原発の収束なのだから。
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