新ネタを考えるのは大変である。
画像は『日刊ゲンダイ』。それぞれ2001年、2007年の忘年会シーズンのもの。
エスパー伊東芸歴23年。
これまで考えた高能力芸ネタは、数えたことはないけれどおそらく千か二千かあるいはそれ以上だろう。
今年は2011年なので、シャレで2011種類考案したといっている。
昨年は80以上考えたけれど今年はまだ10くらいしか思い浮かばない。年々大変になっている。
ネタを思いついたからといって実際に成功するともかぎらない。
ネタの第1から第3号までは「階段から転げ落ちる」「舌カスタネット(舌で変な音を鳴らす)」「鋼鉄腹筋(腹を殴らせてもギブアップしない)」などで、これらは小学生のころ、級友を集めてショーしていた。
ネタは偶然思いつく場合が多い。考え始めると何時間も無駄になる場合もあり、苦しむのだ。
ブログ読者のみなさん、いいネタあったら教えてくださいハイ~ッ!!
結婚式芸人コールセンターも開設