沖縄県の米軍、普天間基地移設問題がなかなか解決しない。



連立している社民党と米国にはさまれてどちらの意見を優先したらいいか、決断がのろくなっている鳩山首相であるが





優先するのは国家間の関係だろう。インド洋上給油問題のときもそうだが、米国を軽視しすぎであり、防衛も貿易も日本にとって米国は重要なパートナーなはずだ。





普天間基地移設先候補には沖縄県内の辺野古・下地島・宮古島の他に、長崎の大村、佐賀、大阪などの案がある。





エスパーが友人と話していた際でた案は島根県の竹島(韓国での呼び名は独島)だ。

芸人だからといって政治的な話しをしてはいけないとも思わないので、発表の場がないので、普天間基地移設先、「竹島案」を当ブログでプッシュしたい。





第二次世界大戦で日本敗戦後、朝鮮半島は北緯38度を境界線とし、北はソ連、南はアメリカの占領で分断されたが





1950年ごろ、北朝鮮軍と中国軍が38度線を突破して南に攻め込み軍事力の少ない韓国軍は釜山周辺の狭い地帯まで追いやられた。





そのとき米軍が介入し、仁川上陸作戦という奇襲先方で南北朝鮮の国境を再び北緯38度線まで戻した。つまり、大韓民国にしても防衛面でアメリカのおかげでたすかっているのである。





※通称、朝鮮戦争は韓国では「韓国戦争」という。





日本と韓国、両国が防衛面で米軍が必要であり、日本と韓国の中間地点であり、緯度もほぼ38度に近い竹島に米軍基地があった方が合理的である。





竹島の面積は日比谷公園と同じくらいらしいので、自然破壊を最小限に抑えた埋め立ても必要かもしれない。





日本は不戦国であるので、日米安保という傘にありがたみを感じ普天間基地移設問題に早く妥当な回答をすべきだと思う。





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