きのう22日『緊急警告!!2012年人類破滅!?ノストラダムス最後の大予言SP』(日本)を観た。





『2012』という映画が興行収入200億円以上の大ヒットしている。





今までに西暦999年人類滅亡説、ほうき星(ハレー彗星)滅亡説、惑星直列、1999年7月ノストラダムスの大予言、2000年問題・・・とか何度も滅亡説や危機説が流れたがその度に何も起こらなかった。





しかし、今回は今までの予知や予測とは異なるらしい。





ノストラダムスの残りの予言(イラスト)が発見され、本当の終末は1999年7の月ではなく2012年らしい。マヤ暦も2012年12月21日で終わっており、ホピ族やインカ帝国の暦も。





また、太陽系全体がフォトンベルトに呑み込まれ、地球は強烈な磁気を浴びるという、そして2012年12月23日から三日間太陽光がささない暗黒の日がつづくという。





きのうの番組では、主に小惑星衝突、巨大噴火、太陽フレアなどが危機だといっていた。





この中では小惑星が一番なんとかなりそうだ。地球に衝突の可能性のある小惑星は約5000個だがどれも衝突しても地球滅亡という大きさではない。





しかし、2036年に地球に衝突の可能性のある「アポフィス」は別格。なんと直径が270メートルもある。衝突すれば地球の3分の2以上は壊滅する。





しかし衝突する確率25万分の1。しかもその頃には小惑星に重いロケットを打ち上げ小惑星に着陸させれば重心がずれて地球へ衝突する軌道を外せるような技術ができる。





大規模火山が起きた場合、一番こわいのが火山灰が地球全体の空を覆い、太陽光を遮断するので地球が小氷期に突入しすごく寒くなる。大規模な火山噴火とは大きめの火山噴火のさらに1千倍もの威力だという。





小惑星衝突、巨大火山噴火、戦争・・・どれにしても地球上の人類や生物が絶滅するわけではないが





一番影響力があるのが太陽だ。





仮に太陽が消滅したら、地球に太陽光が届かなくなり、地球は一瞬にしてドライアイスのように凍り付く。その中で生きられるのは一部の細菌とクマムシくらいでは。





NASAの報告によると最近は太陽活動がおかしいらしく、黒点があまりでていない。





太陽からの磁気嵐が今までにない強さで地球に吹くと地球全体に大規模停電をもたらし、発電所は壊滅、復興までに一年以上かかるし人体への影響も計り知れない。電気システムは大ダメージを受ける。





実際に近年太陽嵐のせいでカナダで大停電が起きたらしい。





だいたい11年周期であり、次は2012年。今回は大きくなり可能性があるらしい。




エスパーが2012年関連のことを資料にまとめたが、すぐに見つからないのでざっと思いついたことを きました。詳細は資料が見つかってからつづきをかきます。





エスパー的には2012年が人類の終わりではなく、2013年以降もつづくと思い、なぜそう思うかはまた機会あるときに述べます。





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