エネルギーや環境問題で壁にぶつかっている人類だが





本来はこれらすべてを解決できた天才科学者がいた





その名は「ニコラ・テスラ」





地球の自然界から比較的クリーンなエネルギーを無尽蔵にとりだすことが理論上可能だと唱えた。





公開実験で鉄の球を真っ二つにし

地球でも真っ二つにすることも、砂漠に雨を降らすことも可能だと言った。





1800年代クロアチア生まれのニコラス・テスラは奇人とみられ、゛マッド・サイエンチスト゛と呼ばれた。




しかし、荒唐無稽ではなくちゃんと電気の単位に「テスラ」という単位が用いられていて

発明も交流発電機、蛍光灯、ネオン管、ラジオなどたくさんある。





テスラは世界システム、拡大送信機を考えていて、地球上の何か所かに巨大な搭を建て、地球全体を導体に見立ててエネルギーを発生させ





ワイヤレスに遠隔で巨大エネルギーを発電送電するシステムを考えていた。





すると地球自体から無尽蔵にエネルギーがとれるのである。





テスラは兄弟揃って神童であったが兄は12歳で夭折してしまったので兄の分もがんばって研究に没頭した。




まだ幼少のころ、「虫動力」といってこがね虫10数匹に糸をつけ車輪のついた小型ケースをひかせたり。





なぜニコラス・テスラの考えた無尽蔵にエネルギーをとり出す世界システムが実現しなかったかといったら




二つの欲望による巨大勢力に邪魔されたのだ。





世界システムができてしまうと、石油で莫大な富を得ていたロスチャイルドなどの財閥のグループの儲けが無に帰してしまう。





財閥のグループとしてはおもしろくないから当然邪魔した。





あとは発明家トーマス・エジソンとの出会い





エジソンは世界最多特許・世界最高の発明家ということになっているが、じつは腹黒い人物であった。





送電システムでテスラが交流、エジソンが直流を唱えこのときは、公開実験など各勝負でいったんはテスラに軍配が上がった。





その後テスラは、人工的に1200万ボルトの電流を作り出すことに成功。自然界の雷は1億ボルトなのでこの数字の大きさがわかると思う。





嫉妬深く、負けず嫌いのエジソンはあらゆる方法でテスラを潰しにかかった。





エジソンはテスラから発明を買い取ったが当初の億単位の金は支払わず二束三文で、約束を破った。





テスラは、研究資金や生活費が不足し、やむを得ず土方など肉体労働をして日々の生活をしのいだ。





天才は頭脳を生かすべきなのに肉体労働はかわいそうである。





ニコラス・テスラはトーマス・エジソンより、まるっきりスケールの違う壮大なビジョンを頭に描いた大天才だったのだ。





エネルギーに困らずに人々が生活できたらとか





戦争をなくす方法までも発明していたという。





エジソンの方式が勝利して電気が世界でつかわれているがその方法だと石油をつかうのでCO2がでてしまうし、資源が有限だから常に代替エネルギーを考えないとならないし、環境にも悪い。





テスラ側が天下をとっていれば、もっと違った世界が今あったはずだ。





ニコラス・テスラは86歳で世間からは目立たなくこの世を去った。86歳、生涯独身。





研究資料はすべてFBIが持ち去っていってしまったらしい。軍事に悪用されなければいいが・・・







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