図形も建築物も左右対称なものが多い。





家紋でも企業のロゴマークでも左右非対称形のマークより左右対称形のマークの方がパワーが強く繁栄するという。





☆マークにしても、〇(まる)にしてもハートマークにしてもいいマークはだいたい左右対称形だ。中でも、正三角形と逆正三角形が合わさった六芒星マークはかなりパワーが強い。





△陽パワー+▽陰パワーである。古代ユダヤに由来する。





昭和61年三宅裕司さんのラジオ番組でこのマークは「ヒランヤ」として紹介されブームになった。金属性の六芒星がパワーが強力だが、紙に描いた六芒星でもパワーがあり、この上に水をのせると味が変わる。塩や酒、コーヒーでも同じく味が変わる。あと食物が腐りにくくなる。





エスパーも何度も物を変えて実験したけれど、六芒星の上に載せなかったミルクは青かびが生えて腐敗し、六芒星の上に載せたミルクは腐らずにそのまま水分だけがなくなり、固形化する。





良いことも悪いこともパワーを増幅するといわれ、比較すると良いことがよく起こる図形だといわれるが、「何でそうなるのか?」という根拠がハッキリしないため、そのうちブームは終焉した。





人の異性への好みもシンメトリー(左右対称)を好むから、左右対称に近い顔ほどモテる。





人間には左右対称を本能的に好む心理がある。





左右対称まではいかなくても左右対称に近いものは視覚的に落ち着く。





たとえば寺社の狛犬は、むかって右が口を開けており、左が角がはえていて口を閉じている。右が犬、左が獅子らしく正式には「獅子狛犬」といい「阿うんの呼吸」の語源にもなっている。左右同じぐらいの体格だから落ち着く。





スポーツについても左右均等に手足が使えたほうが有利。右が効き目で左手利きか、左が効き目で右手利きはそうでない人に比べて運動能力が高いという。左右のバランスがうまくとりやすいからだろう。





重要なものでも左右対称でないものもある。DNAは右巻きだ。





えすぱーは「法則マニア」なもので、早くから左右対称の重要性に着目していたので、10代から右手利き(左目利き)ながら、左手や左足もなるべく使うように努力した。





左手で字を書いたり箸を持ったりした。





しかし、生れつき右脚の方が左脚より2センチ以上短い。





でもなるべく左右同じぐらい噛んで食事するとか、ヨガをやったりなるべく左右対称に心がけている。





口の中の片方に口内炎や虫歯ができると最悪で、片噛みするので長期になると左右の顔の骨格が違ってきてしまう。





「左右非対称」よりバランスのとれた「左右対称」の方がパワーが強いという話でした。





片方のハサミだけでかいシオマネキ蟹のオスは左右のバランスが違いすぎだね・笑。







結婚式 パーティーでの
エスパー伊東出演依頼は
アネット まで(携帯OK)
結婚式二次会 幹事も無料代行

エスパー伊東グッズはこちら