テレビで風水師・直居由美里先生の「ユミリー風水」特集を観た。
風水の世界は奥が深いのでいくら知識を吸収しても知らないことが次々にでてくる。また、流派によっても異なるし。
基本は部屋や身なりをキレイにすること。いろんな金持ちの家に行ったが、そういえば金持ちの家は部屋がたいていキレイに片付いている。
エスパー、約11年前から我流で風水をはじめたが、12年前より昔と比べたら、風水をはじめてから後の方が収入がアップしている。たまたまかもしれないが、信じても損がないので一応、風水を信じる。
今回、直居先生が「偶数」より「奇数」の方が運勢のパワーが強いと解説していた。知らない知識であった。
エスパーは奇数より偶数が好きで「7」より「8」が好きだし、誕生日も12月26日で偶数だ。
今まで知らなかった知識を次々と識ることは楽しい。
一般的には奇数と偶数はどちらが人気あるのだろう?
1月1日元旦、3月3日ひな祭り、5月5日こどもの日、7月7日七夕、12月25日クリスマス、12月31日大晦日。一年は365日(閏年は366日)。祝い事の日は奇数優位。
しかし、一分は60秒、一日24時間これらは偶数だ。
ユミリー風水では部屋の物は奇数個置くと運気アップするといっていた。
うちの部屋の置時計(目覚まし時計)を数えたら8個。テレビも2台、クーラーも2台、シーリングファン4灯、扇風機4台、本棚18個・・・全部偶数だ、ダメだこりゃ!