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エスパーが本がぼろぼろになるまで読んで、実践している二冊の本である。どちらも古い本なので絶版の可能性がある。





「ヨガ呼吸法入門」(藤本憲幸著・ダイヤモンド出版刊)



「借力の奇跡 Ⅰ、Ⅱ」(力抜山著・こう書房)





どちらもネットとかであまりよく書かれていないが、エスパーが長年やってみて明らかに効果を実感しています。





「不完全呼吸を続けた時のさまざまな弊害は、私たちの近くに数多く見ることができる。たとえば、頭が重い、精神が集中できない、絶えずイライラする、食欲が不振になる、朝から眠い、思考能力が減退した、等々がその一例で、多くの人々は、その根本因が不完全な呼吸にあることに気づかない。記憶力減退という症状も、真因は呼吸に大きく関係しているのである」(ヨガ呼吸法入門より)



早い呼吸をするからキレやすく犯罪が起こる、弱い呼吸をするとリストカット癖に結び付く要因となる、と思います。




エスパーは小学校から高校まで赤面症、どもりだったが呼吸法により完全とはいえないがかなり治りました。カッとしたりイライラしたり緊張が少なくなりました。





【シューニヤカ】呼吸・・・①立ち姿勢で行なう。 、②初めにあごをひき、肩の力を抜いて直立し、普通の呼吸を行なう。
③次に、吐く息のみに注意を集中し、体全体から完全に空気を出しきるつもりになって、腹部をへこませながら吐いて吐いて、吐ききっていく。この時、「わが体内より邪気を吐き出したまえ!」という考えで行なう。吐く息は14~28秒くらいかけて出しきる。

④完全に、腹、胸、肺、肩から吐き出してから、゛丹田゛に意識をもっていき、へそを後背部へつけるような気持ちになって、ぐっとへこませる。
⑤その状態で息を止める。この間、7秒間。慣れてきたら、14秒、21秒、28秒と、止息時間を伸ばしていく。

⑥苦しくなってきたら、ゆっくりともとの自然な呼吸に戻す。
⑦以上を、連続的に5セット行なう。
《注意》これは激しい呼吸法であるから、重病人や、肺の弱い女性、中学生以下の幼小児にはお勧めできない。





借力呼吸のことを説明すると長くなるので、端的に云うと、極真空手大山倍達館長が実践していた呼吸法です。借力のおかげで手刀でビールビンを切ることができたといっても過言ではありません。





健康、長寿、開運、反射神経と運動能力アップ、頭脳向上、これらが呼吸のコントロールだけで可能になるわけです。







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