手相でまずわかることは、体調である。昔の医者は手のひらを見ただけで病気がわかった。手のひらにはいろんな情報がかかれているから、性格もわかると考えられる。統計学でもある。
エスパーの手相、指が短いのは比較的度胸かある。
手のひらが分厚いのは金持ちの条件。手のひらの薄い金持ちは少ない。
エスパー若いときは手相が貧乏の相をしていて、指と指の間にすきまがあった。指の間のすきまはお金が漏れる、ルーズを現わす。
歳とともに指のすきまが完全になくなり、金運線がはえてきた。貧乏のころの年収と裕福になったときの年収は20倍以上開きがある。
親指と人差し指のつけ根のレモン型が億紋。富豪になれる可能性がある。しかしそのすぐ上に親指のつけ根から生える線がありセーブ線である。いくら全体の手相が吉相でも、セーブ線一本でマイナス20点である。一本はえている。
金星丘にしわが多いのは胃腸が弱く、生命線付近に関係ない線があるのは前立腺が悪い可能性がある。
各指の縦線が多いのは、米俵といい健康度の高さと金運の良さを表す。エスパーには深い米俵がたくさんある。
米俵がなかったり、横線ばかりの人は健康に気を付けたほうがいい。健康度がアップすると指の腹に縦線が増える。
親指の第一関節の目のようなレモン型がある人は少ない。仏心紋(仏眼)といい、霊感がある。
手のひらに「+」印があるのはたいてい凶の意味だが、感情線と頭脳線の間にある場合は霊感、直感力の鋭さを表し、エスパーにもある。
各指の付け根や手刀のとき打つ部分などを丘という。親指の付け根の膨らみが金星丘である。
各丘が膨らんでいるほど金運がいい。エスパーは薬指の付け根の太陽丘が膨らんでおり、人気商売での金運を表している。
あと「Ж」印をマジカルスターといい、良いことの起きる前兆である。
三つぐらいマジカルスターがあるが、一つは主要線状にあるからよくない。日がたてば線状からずれる可能性があるからそのときに幸運が訪れるかもしれない。急にあらわれたり消えたりする線である。