世の中にはいろいろな法則が存在する。





法則を知れば知るほどおもしろい。





例えば動物や魚の画を描くとき大部分の人がなぜか、左向きに描いてしまう。


もちろん少数、右向きに描く人もいる。





「一二三四五六七八九十」を頭から読むと゛いちにさんしごろくしちはちきゅうじゅう゛、あるいは九を゛く ゛と読んだり、十を゛とお゛と読んだりするが、逆から読むと゛じゅうきゅうはちななろくごよんさんにいち゛になり、七を゛なな゛、四を゛よん゛となぜか読んでしまう。





あと同じ年月日同士の人が対面してもあまり似てなかったりするが、まったく違う地域に住むまったく会ったことのない、同姓同名で同じ生年月日の人同士を調べるとかなり共通項があるという。





顔がそっくりな場合も性格は比較的似るという。






政治家百人の顔を足して百で割った平均顔はやはり政治家っぽい顔になるし、サッカー選手、格闘家、アナウンサーなど他のジャンルでも同様の結果になるという。





夫婦は顔が長年連れ添うと顔が似てくるし、ペットとかもなぜか飼い主に似る。




兄弟姉妹は長男長女はわりと保守的神経質しかし指導力があり、政治家や社長が多く、弟・妹タイプはスポーツ選手や芸人に多い。



一人っ子はマイペース。





以前放送していた「特命リサーチ200X」という科学的に検証する番組では、あらゆる占いはインチキだが兄弟姉妹型性格診断だけは存在すると断定していた。





あらゆる占いがインチキというのは暴論だが、たしかにきょうだい性格診断はあたる。





一人っ子は兄弟姉妹のいるタイプと交われば社会で何の問題も無しに適応するが、オール一人っ子だと問題が起きるのは、中国の一人っ子政策で露呈した。


まだ研究の年月が浅いからはっきりしたことは解明されていないが、オール一人っ子社会はうまくいかないらしい。


あくまでも中国政府の見解。





恋愛の場合、異性は種の保存法則から自己と離れた人を選択するという。





ABO血液型以外にHAL血液型というのがあり、各人100種類のHAL血液型のうち6種類持っていて、その6種類の型がなるべく重複しない人を本能的に好きになるらしい。


重複する型が多いほど嫌な体臭と感じる。





フェロモンの香りがいいほど異性にモテるのは知られているが、顔・体がシントメトリー(左右対称)なほどモテるらしい。





企業のマークや記号なども左右対称形のほうが人々に受け入れられやすい。


また成功した企業に多い。





黄金比率というのもヒットのワードだ。


黄金比率とは正方形にその正方形の60パーセントの長方形をたした形。


1:1.618または5:8。


名刺とかこの比率にすると良いという。


名画はこの比率のものが多く、人の顔も目、鼻、口などの顔面に対する配置がこの比率の人が好かれ人気がでるという。

体型もまた・・・





音の法則もあり、会社名・グループ名とか「ン」が含まれるといいという。


あとア・イ・ウ・エ・オの母音の意味がそれぞれ違い、基本的に「ア」が陽性音。

ア・カ・サ・タ・ナが含まれるとよい。


元気のないときに「アー」と叫ぶと元気がでて「ウー」と叫ぶとますます落ち込む。





あと宇宙の法則として宇宙は平均を好むらしく、たとえば桜の花びらの枚数はたいてい、5~7枚であり、極端に多かったり少ない枚数にはならない。

動植物あらゆる生物が同じ種ならば極端な差はない。


3メートルや4メートルの人間はいない。

平均化されている。  

しかし、放射能汚染された桜の花びらは極端に多い場合もあるという。






あと何事も偶然で物事が起こっているようにみえても実は必然の連続らしい。


「日」という文字を地面にかいたとき落ち葉が字の直線に接する葉の枚数と接しない枚数は統計で一定しているという。 

落ち葉がでたらめにおちているようでも法則で落ちているという・・・ある本にかいてあったことで真偽のほどはわからないが。





他にもあらゆる法則が存在する!





※ブログ前項の補足・・・北里柴三郎博士の出生地 肥後北里村→熊本県阿蘇郡南小国町






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