[Android]AdMakerの広告の設置

Androidのアプリケーションに載せる広告として、AdMobやAdMakerがあります。

海外のユーザーにも使ってもらっているなら、AdMobが、
日本のユーザーが対象なら,AdMakerがおすすめです。

クリック単価はAdMakerの方が高いです。

今回は自分のアプリケーションにAdMakerの広告を設置する方法です。

まず、ここで会員登録します。





会員登録してから、認証されて専用のページが発行されるまで少し時間がかかるので、

この後の作業は専用のページが発行されてからしてください。

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組み込むためのSDKをダウンロードします。

SDKをダウンロード

ダウンロードしたものを回答すると、３つのファイルが入ってます。
・install_for_androidSDK0.8.pdf
・libYieldMaker.jar
・.DS_Store

で、使うのはlibYieldMaker.jarです。

libYieldMaker.jarをプロジェクトにいれます。

「プロジェクト」→「ビルドパスの構成」→「ライブラリー」→「外部jarの追加」で

libYieldMakerを追加します。

次にソースコードで広告を入れたい場所に次のコードを書きます。

一緒に添付されているpdfにはレイアウトファイルでの実装が紹介されてますが、

個人的にレイアウトファイルでの設置は好きじゃないので、ソースコードに直接書きます。

LayoutParams lp = new LayoutParams(LayoutParams.FILL_PARENT, LayoutParams.WRAP_CONTENT);
libYieldMaker mv = new libYieldMaker(this);
mv.setLayoutParams(lp);
mv.setHorizontalScrollBarEnabled(false); //設置される場所の大きさが充分ではなかった場合に
mv.setVerticalScrollBarEnabled(false); //表示されるスクロールバーを非表示に設定しています。
mv.setActivity(this);
mv.setUrl("発行された専用のURL");
mv.startView();
ParentView.addView(mv);

mv.setUrlには、発行された専用のURLを入力してください。

それからAndroidManifest.xmlに次のパーミッションを許可する2行を書き込みます。

<uses-permission android:name="android.permission.INTERNET" />
<uses-permission android:name="android.permission.access_network_state" />

これで、アプリケーションに広告が表示されるようになります。

結構簡単でしたね。

分からないところなどあればコメントにお願いします。

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自作したアプリケーション
「MixiCheckerFree」

「MixiEmojiInputHelper」

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