室谷です!
今日はリペアの豆知識!!
第三弾!!
すり合わせです!

このギター!
フレットが磨り減ってしまってビビッてしまうのです!!
まずは・・・

ネックを真っ直ぐにすることが重要です!
次に、

弦とすり合わせをするにあたって邪魔になるものを外します!
他のパーツに傷をつけないためでもあります!
そして・・・

ボディにもマスキングをして傷が付かないように
保護します!!
この一手間がこの後の明暗を分けるのです!!!

フレットは消耗品ですので
使っていくと減っていくものです!!
見て下さいこの減りよう・・・
これでは最大限にギターの弾き易さを出す事ができません!
ココからが専門的なプロの技が出るところです!

まず全体をすり合わせる前に
1つだけ飛び出てるものが無いかチェックし
あれば1つずつ高さをそろえます
ココで削るのは大体の高さまでです!!

それが完了したら全体をすり合わせていきます!
その時、指板に傷が付かないようにフレット以外をマスキングで保護します。
ココも大事なポイントの1つです。

そして削り終えると・・・
こんなにも削ったカスが出てくるのです!!
全体的に高さが揃ったら
1本づつ形をそろえる作業です
細い鉄工やすりで平べったくなったフレットを丸く・・・

そして磨きに入ります!
新品のようなピカピカ感を取り戻します
しかも高さも揃っているので
ビビる心配も有りません!

最後にマスキングを剥がして出来上がりです!
この後は
弦を張って、調整をしていきます!
これがざっと一連の流れです!
フレットのすり合わせは高度な技術が必要です。
やり方を間違えてしまえば
ギターやベースをだめにしてしまう可能性が高いので
専門家にお任せする事をお勧めします。
ギター・ベースのタイプによって値段が異なる為
気になる方はお問い合わせ下さい。
以上!
リペアの豆知識でした~
あ!
室谷でした~