【リペアマン日誌】セットアップについて | ESP CRAFTHOUSEのブログ

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東京・渋谷のギターメーカーESP直営店!お買い得情報をいちはやく発信!

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当店はギターメーカーESPの直営店(ダイレクトショップ)です。
店内に工房およびリペアブースを完備しておりますので、当店でお買い上げいただいたギター・ベースは「永年無料」にて、「セットアップ調整」をさせていただいております。



ギターおよびベースという「楽器」は生きています。
多種多様な木材・パーツを、職人が一本一本加工して始めて「楽器」となるのです。

その「楽器」となる最終工程が「組み込み」および「セットアップ」という工程になります。
この「最適なセットアップ」なしには、楽器本来が持つポテンシャルを最大限に発揮することが出来ません。




楽器は木材で出来ておりますので、ひとつひとつ個性が異なります。
その個性を見極めて、ポテンシャルを最大限に引出すことが出来るのは、
百戦錬磨の豊富な経験と知識に基づいたプロフェッショナルだけです。




今回はその「セットアップ作業」の一部を皆様にご紹介いたします。



まず、楽器のチェック。実はこれが一番重要です。

「いまこの楽器がどのような状況なのか」を、あらゆるチェックポイントから瞬時に確認します。

そして次に重要なのが「お客様のニーズ」をお聞きすることです。

「弦高が高くて弾きにくい」「音がビビるようになってしまった」などなど、具体的に言っていただけると助かります。


確認後、必要な作業を順次行っていきます。




ネック調整(トラスロッド調整)
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季節の変わり目など、湿度がガラッと変わる時期はネックが反ってしまうことがあります。
ネックの状態を適正にすることが、ギター・ベースメンテナンスで最も基本となるところです。


弦高調整
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プレイヤーによって、弦高の好みは様々です。
実は同じギターでも弦高によってトーンが微妙に変わって来ます。
是非自分の好みの弦高を探してみてください。


オクターブ調整
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弦高を変えれば、オクターブ調節も必要となってきます。
楽器として基本となる部分ですので慎重に行います。


PU高さ調整
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こちらも、高さによってトーンが、そして歪み具合も変わって来ます。
あまり高くしすぎますと、磁力で弦がひっぱられ、サスティンがなくなってしまったりしますので注意が必要です。



その他、必要に応じて、別途お見積もりとはなりますがフレットクリーニング、ナットのミゾ切り、フレットの擦り合わせ等を行います。



「音がビビルようになった」あるいは「最近ちょっと弾きにくいかな?」
などと感じられましたら、ぜひお気軽に当店までギター・ベースをお持ちください。

「お客様にいつでも最良の状態でプレイしていただきたい」という思いから、
今日も明日もたくさんのギター・ベースのセットアップ作業を行っております。


当店でご購入いただきました本体と、製品ご購入時にお渡ししております保証書をお持ちいただければ永年無料にてセットアップいたしますが、他店でご購入されたものでも、¥4,200~承りますのでお気軽にご相談ください。


弾きにくいギターでひたすら練習しても、上達しませんし、何より楽しくないはずです!

是非、楽器メンテナンスは当店におまかせください!!!


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当店リペアマンの石井です。
現在日本のロックシーンで活躍するアーティストはもちろん、来日公演の度にセットアップに持ってくる海外アーティストも多数います!

ぜひお気軽に声をかけてください。