猪瀬さんのblogより。


新司法試験・論文before&after(その18)。

http://blog.livedoor.jp/eiji_inose/archives/51766487.html


新司法試験・論文before&after(その19)。

http://blog.livedoor.jp/eiji_inose/archives/51766493.html


憲法は各自、思い入れがある科目ですね。猪瀬さんは、高橋和之先生ですか。

私はやはり石川健治先生ですね。石川先生の論説に出会ってから、これまで自分が抱いてた疑問が氷解しました。

何気なく読んでいた憲法判例百選の中で、キラリと光っていたのは、石川先生の解説でした。


新司法試験考査委員(公法系科目)に対するヒアリング

http://www.moj.go.jp/SHINGI/SHIHOU/081208-3.pdf


意外な指摘が。

「答案の書き方について,採点に当たった委員から問題が指摘されているので,受験生に注意を促す意味で,若干述べておきたい。答案用紙の左側,行頭を4分の1ほども空けて記載している答案がある。多くの字数分を空ける書き方は,場合によっては奇異な印象を与え,特定答案とみなされる可能性もあるということに留意すべきである」


受験界では、左側をかなり空けて記述するというのが普通のようですが、それが特定答案にみなされる危険があるとの指摘があります。ご注意を。


採点雑感だけかと思いましたが、今年はヒアリングも。必読文献。


司法試験委員会会議(第51回)議事要旨・配布資料(法務省ホームページ)

http://www.moj.go.jp/SHINGI/SHIHOU/081208.html


新司法試験考査委員(公法系科目)に対するヒアリング

http://www.moj.go.jp/SHINGI/SHIHOU/081208-2.pdf


新司法試験考査委員(民事系科目(商法・民事訴訟法))に対するヒアリング

http://www.moj.go.jp/SHINGI/SHIHOU/081208-3.pdf


憲法は今回も青柳先生のようです。

会社法は山下先生でした(ただし、次年度は出題委員から外れます)。


公法系のヒアリングで、おやっと思ったことがありましたので、次の記事で書きます。


さっそく通読。


本山敦『家族法の歩き方』(日本評論社)

http://www.nippyo.co.jp/book/4148.html


最近の下級審判例や、戸籍、公証実務にも目配りがされており、

家族法の「今」を知り、考える好著だという印象を受けました。


あと、必要なことが過不足なく書かれているという印象を受けます。

必要なことを無駄なく書く、という記述は難しいものですが、本山先生はそれを見事に示しています。見習いたいものです。


家族法の副読本としておすすめです。

刑事訴訟法のテキストとして定評のある本の改訂です。


田口守一『刑事訴訟法<第五版>』(弘文堂)

http://www.koubundou.co.jp/books/pages/31360.html


A5判 上製 496ページ
定価:3780円(税込)
近刊 2009年3月中旬刊
ISBN978-4-335-31360-8 C1332


496頁とますます厚くなります。

重要判例が相次いで出されたことや、法改正の点からすれば、やむを得ないでしょうか。


さらに、第5版からは横組みになります。

(他方、江頭先生の『商取引法』は今も縦書き)