HiLawyer2010年2月号に、第4回新司法試験をトップで合格された方(誌面上はA氏とのみ記載で、本名・出身法科大学院等は書かれていませんでした)のインタビューが出ていました。

HiLawyerは予備校(辰巳法律研究所)が発刊した雑誌ですので、予備校に有利なコメントばかりするかと思っていたのですが、読んでいる限り、堂々と自分の勉強の方法、スタンスを語っていたように思いました。


それぞれの法律の「考え方」を早期に身につけることの重要性(3頁)、

自分が理解していることしか書けない(5頁)、

条文重視の勉強法で、判例六法は手垢だらけ(6頁)、


など共感の持てる部分が多かったです。

理系ご出身の方なので、全ての方が参考に出来ない部分もあるかと思いますが、新司法試験の受験を考えている方は、一読されてみるとよいと思います。


あと、9頁にはA氏の使用テキストが挙げられていました。

いずれの科目も特異なものはなく、オーソドックスなテキストが並んでいました。

法科大学院の指定テキストとの関係で、特異なテキストを使用させられている方もいるかもしれませんが、やはり新司法試験は全国レベルで闘う以上、受験界で多く使われているオーソドックスなテキストを使った方がいいのだな、と改めて感じました。


ちなみに、会社法では、


伊藤靖史ほか『Legal Quest会社法 』(有斐閣)


が挙げられていました!

平成21年中の通信傍受の実施状況等に関する公表(法務省ホームページ)

http://www.moj.go.jp/PRESS/100205-1.html


通信傍受法には以下の規定があり、それに基づくものです。


(国会への報告等)
第二十九条 政府は、毎年、傍受令状の請求及び発付の件数、その請求及び発付に係る罪名、傍受の対象とした通信手段の種類、傍受の実施をした期間、傍受の実施をしている間における通話の回数、このうち第二十二条第二項第一号又は第三号に掲げる通信が行われたものの数並びに傍受が行われた事件に関して逮捕した人員数を国会に報告するとともに、公表するものとする。ただし、罪名については、捜査に支障を生ずるおそれがあるときは、その支障がなくなった後においてこれらの措置を執るものとする。