この記事が事実であれば、債権法改正へ一歩前に進むことになります。


債権法、初の全面改正へ 明治制定、時代に合わず(asahi-com。朝日新聞)

http://www.asahi.com/national/update/0823/TKY200908220265.html


法制審議会の専門部会に入るメンバーが注目されます。

また、会社法の立案作業での経験からは、「立法担当官(立案担当者)」に誰がなるかも、最初のうちから注目しておく必要も出てくるかも知れません。会社法と同じように、解釈に大きな影響力をもちうる可能性があります。