本日、音波みのりちゃんのインスタに新たなお仕事のお話がちょっと登場しましたね!

詳細の発表、楽しみ~。

 

個人的には、現在、契約者特典のスカパー!無料期間中につき、連日あれこれ録画して楽しんでおります。

 

昨日は、全話一挙放送があった話題のミステリードラマ『ガマシュ警部 スリー・パインズ村の事件簿』の第1話を拝見しました。

 

 

ミステリードラマとしてすごく面白かったのは言うまでもないんですが、それよりも更に印象的だったのは、ドラマの舞台・カナダの言語事情

 

英語とフランス語が共存している!というのにビックリ。

 

いや、考えてみればカナダの公用語は英語とフランス語の2種類なので、当然といえば当然なのかもしません。

それでも、あそこまでナチュラルに2か国語が使われているとは思ってませんでした。

 

日本にもバイリンガル、トライリンガルの人はいらっしゃいますけども、日本での日常生活で使うのは日本語じゃないですか。

海外の方とお話するときに外国語になることはあっても、日本人同士が日常会話をする際、日本語以外は普通使わないですし。

 

それに、バイリンガルやトライリンガルになるのは、個人的な事情(家庭環境など)が理由にあることが多いものですよね?

「その地域の住民みんながバイリンガル」みたいな、地域の事情で複数の言語を当たり前のように使いこなすっていうのは、日本じゃ考えられない。

 

んでもドラマでは、田舎在住のAさんとBさん(いずれもカナダ人)が、はじめは英語で会話をしていたのに、突然フランス語で会話するようになるんですよ。

びっくり!

 

大都市のど真ん中というならばまだしも、特に知能派という感じでもない村の人たちがペラペラと英語とフランス語を使い分ける光景にカルチャーショックを受けました……。

 

ただ、カナダ人のなかでも、2か国語を話せる人は全体の2割くらいみたい?

 

どの程度の人達がフランス語も話せるか?という点には地域差があるようなので、ドラマのように「みんな普通に話せます」的なところもあれば、話せない人が多いところもあるってことなんでしょうね。

 

いや~、勉強になりました!

 

 

 

しかし、フランス語ってむっずかしいですよね~。

 

イタリア語やスペイン語ならば、意味はわからなくともなんとな~く聴き取れるかな?という印象ですが、フランス語はカタカナで表記できない発音ばかりでは。

 

そう思っていたところで、フランスが舞台のミステリードラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』のアンコール放送が始まりました!NHK総合にて。

 

当初の放送時は見損ねていたので、この機会にじっくり拝見しようと思います。

 

 

今月末からはシーズン2の放送も始まるようですね。

こちらも楽しみです。