宝塚歌劇団OG・七海ひろき氏、瀬戸かずやさん、如月 蓮さんがご出演のドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』

 

 

先週の第7話の記事を書き損ねていたので、今回は2話分まとめての感想です。

 

まずは第7話

同人誌即売会のお話!

 

 

 

いやもう、オモシロすぎて最高でした!笑。

 

実写化されたことで、より会場の雰囲気が伝わってきましたよね。

周りのおねえさん達や藤さん(瀬戸かずやさん)ファンの方も、リアクションがいちいちリアルで楽しかった笑

 

急遽、売り子をやることになった浅葱くんは、藤さんの本に興味をもちつつも、言いつけを守って読まなかったのが偉い。

 

しかし、あのセトカズヤが同人誌を描き、売っている世界観ってすごいな……フフフ。

 

ラストには、男装していない藤さんが登場しましたが、ヘアスタイルも服装も全然違った蘇芳さんのときほどのギャップはない感じで。

いい意味で「自然」でしたね。

 

打ち上げの宅飲みシーンも、あの2人ならではの独特なコミュニケーションが興味深かったです。笑。

 

 

そして、今週の第8話

琥珀さん×萩くんの「コハギ」回ですな!

 

色っぽい雰囲気は皆無だけど、ある意味ではどんどん仲良くなっている藤さん×浅葱くんとは対照的に、コハギは萩くんの意識過剰(?)により、逆に関係が停滞中の模様。

 

その状態を打開するためにと、周りがあれこれ尽力するわけですが……藤さんの妄想劇場が!
 

お、おもしろすぎる……!!!

セトカズヤのひとりアフレコ!!

 

 

そもそもは3人のOGさん目当てで見始めたドラマですが、原作漫画が面白いのは言うまでもなく、ドラマとしての演出も秀逸!

 

話題性だけのドラマってのもたまにあるけど、この作品は純粋にドラマとしても十分面白くて、スタッフさん達よくぞやってくれました!って毎回感動しております。

 

今回の妄想シーンでは、特にその「ドラマならではの強み」を感じました。

漫画には漫画ならではの強みがあるけど、実写ドラマには実写ドラマの強みがありますよね。

 

 

なお、TVerでの配信は以下より。

期間限定ですので、視聴はお早めに!

 

 

残りは2話ということで、う、嘘でしょ……もっともっと見たいのに!!と現実から目を逸らしてしまいそうです。

 

ラスト2話は、キャンプ回か。

続編を期待できるような終わり方になったらいいな。