都内・池袋東口エリアを中心とした「池袋ハロウィンコスプレフェス2017」が28・29日の2日間にわたって開催され、雨天のなかコスプレイヤー1万4千人・イベント来場者8万人が参加した。今年はイベント史上初めて悪天候に見舞われたが、近隣協力店舗を含め、池袋東口エリアを中心に個性的なコスプレイヤーたちが街を彩った。
今回も「東京ゲームショウ2017」に引き続きアイドル担当編集が現場取材を敢行。初日の28日午前中は曇りでなんとか外でも取材ができたものの、夕方には雨脚が一気に強まり屋外の参加者はまばらに。2日目はサンシャインシティのイベントホールの一つが撮影用に開放され、"街ぐるみのコスプレイベント"という趣旨とはやや異なる結果となったが、熱い盛り上がりを見せていた。(引用)