医者に行くのが好きな人もお見えでしょうが、大半の人は市販薬を薬局に行き痛みを止めるでしょう。
その、医者の中でもとりわけ行きたくないのが歯科では無いかと思います。
当然口の中なので何が起こり、どんな治療をされているのか、確認することができないからです。
それと昔から歯医者は痛いのレッテルが、つきまとい、悪いイメージが多いのが事実です。
私の所ではまず、麻酔を打つときにちく！とするその痛みもなくす為に表面麻酔を必ずします。
時にはレーザーを用いることもあります。
次に電子制御された電動注射器を使用します。これは圧とスピードをコントロールするので極めて痛みは少ないです。
ドクターの指の感覚、圧は時にしてばらつきがでます。
針も一番細い直径のを使用しています。
当然麻酔液も冷えていると体内に入ると痛いので自動的に保温して使用しています。
開業当初から特に拘っている、痛みの少ない医療を心がけています。
又打つべき場所、刺入点も痛みの少ない所へ打つようにしています。
また、小さな虫歯では、あのキーーンという誰しもが不快に感ずる音、子供なら恐ろしくて、次に行きたくなくなるのも当然かもしれません。
私のところは５倍速コントラといい、タービンのような金属音も無く、静かでパワーも強いが、振動がほとんどありません。
削るときも極力ダメージを与えないように極めてソフトに削ります。
痛いのは誰しもいやですが、歯科は特に見えないのであらゆる手法を屈指して痛くない様に、診療に当たっております。