保阪尚希(俳優)から高岡早紀へ『妻の不貞をどうやって許したか』 | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

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医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。



04年に彼女とミュージシャン(布袋寅泰)の不倫報道が出たとき、僕はマレーシアにいました。その翌日、彼女から電話がかかってきたんです。「尚ちゃん、今から帰りの飛行機を変えられない?空港と家が大変なことになってるの」と言われました。僕は「そんなことできないよ」と言って、そのまま帰国しました。そのときの率直な気持ちは、「(ついに)やってくれたな」というものでした。

彼女は移り気な性格だったので、遅かれ早かれ離婚は避けられないと思っていたんです。夜中に帰ってきた彼女から、「離婚して」と迫られたこともありました。そのとき、「子どもの問題はどうするの?」と尋ねてみました。

すると彼女は、「尚ちゃんに親権をあげるから」と言うんです。それ以来、「そこまで言うなら、結婚はもう長く続かないだろうな」と覚悟していました。彼女は結婚して子どもを産んでからも、母親であるより、女としての部分のほうが強かったんでしょう。(引用)