熱中症 | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

つい先程夕御飯が終わりました


 さて今年猛威をふるう暑さ


熱中症は気温等の環境因子のみならず体調や暑さに対する慣れ等が


起因します


気温はそれ程でも無くても湿度が高かったり風が弱い日は要注意ですね


 人間の体温調節機構は暑い所での労働等をしていると3~4日経過しな


いと働きません


 体温調節がうまくいかないときには熱中症には要注意です


高齢者やお子さんは特に注意が必要です


高齢者の人は脱水症状に気をつけないといけません


 脱水が進むと喉の渇き自然と水分が欲しくなります


所が高齢になると余り喉の渇きを覚えません


 こまめに水分補給が大切ですね


お子さんの場合は暑いからと言ってエアコンガンガンの部屋に閉じこもら


ずに日頃から外で慣れる必要があります


ただ通常気温測定は地上から1.5Mの所で計測されますが


お子さんの場合は地面に近くなるのでより気温は上がります


 幼児やお犬さんの散歩には注意が必要ですね


皆さんまだまだ暑い日が続きますのでお互い気をつけたい物ですね・・・


 やる時はやるタカちゃんの一面でした(笑)