アロマセラピーすなわち香りの効能は大きいです
精油の芳香分子による臭覚刺激は視床下部・下垂体・大脳皮質へと
伝わり自律神経系や内分泌系に影響を与えます
大脳皮質の扁桃体で香りの快感を判断し感情に変化を起こします
脳内神経伝達物質である
ドーパミン・セロトニン・エンドルフィン等が分泌されます
ラベンダーの香りは後頭部の脳波のアルファー派を増加させ
レモンの香りは視覚認知機能を高めて集中力を向上させるとの報告も
ある様です
柑橘類の香りは気持ちをハイテンションにし陰鬱な気分をハイにさせ
る様ですね
ヨーロッパでは馴染みの深いラベンダーですが
日本ではみかんを食べる習慣から柑橘類が好まれる感じですね
アロマセラピーにおいては
心地よいと感じる香りと濃度で使用すればOK!
そう言えば・・・
昔フェロモン香水に前後不覚したとか・・・?