今日は虫歯予防デー | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

このアメブロさんのブロガーさんには私が尊敬するブロガーさんが目白押しです


医師、作家。企業家、音楽関係、医療関係、頑張るシングルママ、パワー炸裂ヤング・・・


 その一人に


臼井さんがいます


この方の考え方は私以上にポジティブ


失意のドン族でも明るく未来を見据えて足元からコツコツと地固め

今更ながら私の人生のバイブルです・・・


その先生が更新を頻繁にされるそうですので、

今日の私は自分の一日の更新新記録に挑戦いたします^^


 さて今日は御存知虫歯予防デー


なにも特別に今日だからというのではなく日々丹精^^


今日は学童期の歯肉炎について・・・


歯肉炎とは歯茎が腫れたり出血したりする症状を言います


歯周病との大きな相違点は


歯肉に限局していると言う点です


歯周病は静かに進行して骨をも冒す恐ろしい疾患です


さてこの歯肉炎小学生の約4割が歯肉炎とも言われています


原因は口腔内の不潔です


歯磨きが十二分に行き届かずに引き起こされます


乳歯から永久歯への生え変わりの時期でもあり所謂混合歯列期と呼ばれており


歯磨きも難しくおざなりになり易いのが一因と思われます


では中学生は?


この時期はホルモンの影響が大きいと言われています


第2次成長期に当たるためホルモンの変調を起こしやすいと言えましょう


思春期性歯肉炎が代表格です


大人では妊娠期における妊娠性歯肉炎も顕著です


 予防法は


正しいブラッシングです


磨いている=磨けていると言う方程式は成り立ちません


これは下手とかうまいとかと言う観点ではなくて


何が正しいか間違っているのかを知らないからに相違ありません


 そこでお助けマンが


そうそう^^


あなたのかかりつけ主治医さんですね


当院でも専門の衛生士さんが配属されています


その人にプロの技を教えてもらいましょう


懇切丁寧に噛み砕いて教えるよう指示しています


物事を教える秘訣秘伝は


相手の目線まで降りてくる

相手の身になる


この2本柱が大切と思います


こちらはプロだ~なんで出来ないの!

なんていう人は当院では持参金をつけて立ち去って頂きます(笑)


その他に衛生グッズも大切と思います


ではあのM先生がブラッシング指導をしたらどうなるのか?


お答え


美人さんの所で停滞前線ですよ(笑)