エステ感覚の歯科医院 | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

少し私の暴走系ブログになりそうですので、


ここは、一球決め玉を?行きましょう^^


 歯科と言えば


怖い、痛い、汚い


という三拍子が出揃うイメージが元来ありましたね


需要と供給のバランスがイコールの時には、歯科医師の仕事は、


虫歯=削ってポンと塞ぐ


歯がぐらぐら=抜いて入れ歯



所が昨今の歯科医療の分野でのニーズの広がりはここ数年当院でも、急速に広がってきています


女性の方が、毛穴に汚れが溜まった時に、しみが気になりだした時に、自己管理では手に負えない状況に


なった時には


エステティックサロンの門を叩くと思われます


 最近の美容外科の分野における需要が年々高まってきていますね


歯の分野でも敷居が高いと中々気がそぞろになり、どうしても治療が後手に回りかねません


 当院でも


歯の黄ばみが気になる


出っ歯で人前で大きな口を明けて笑えない・・・


これらの精神的な負い目は本人にしか理解できません


 私の医療における基本姿勢は


相手の話を心の耳で受け取る


傾聴の姿勢を大切にして20数年になります


歯医者さん=虫歯の治療をする所=痛いことをされる場所


という図式が今まで蔓延っていました


 定期検診というと、何か気構えがいる


と、余り窮屈に考えずに、気軽にプラーク除去、歯石の除去、バイオフィルムの除去・・・


この様に私の基本理念は


医療とはこちらサイドの思いが最優先されて、押さえつけではあってはならないと思います


御互いが運命共同体の様に、


あるゴールに向い、御互いが信頼関係の構築の元、同ベクトルで歩んでいくのが本来の姿と思います


日々丹精の守口漬ではないですが、


やはり、ホームケアには限度がありますよね^^


そこで、気軽に歯科医院の門を叩いて、プロフェッショナルケアを受ければ、


もう鬼に金棒、鉄壁の守りとなるでしょうね


 歯を白くするのには


ホワイトニングの需要がかなり、増えてまいりましたし、


クイックジエットにより、歯の表面の汚れを取る事もできます


歯並びの悪さにおける本人の心理的負担は大変大きなものと理解しています


 矯正は時間も、費用もかさむので


最近ではクイック矯正


即ちラミネートベニアと言われる手法も増えて参りました


 又、面接試験とか、友の結婚式に出る為に、急きょ歯のマニュキュアをする人もあります


 患者さんのニーズが増えてきた昨今です


旧態依然で何も変革もせずにいれば、いずれ孤立無援の島流しにあってしまいかねません(笑)


 私は例え将来長寿高齢者の保険を貰うようになっても


チャレンジ精神を忘れず、頭を柔軟にして診療に望みたいと思います


 今日は本の少々、専門分野の事を書きました


次回からは又ゆるゆるなブログに舞い戻りますね(笑)


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