食事
今まで料理をする時、栄養バランスを考えて作ることはありませんでした。
カルシウムは骨を作るだけと思っていたが人間の生命活動を営む上で最も重要な役割があると言われています。その働きとは、血液の凝固を助け筋肉の収縮を促し、酵素を活性化させ、心臓が正常に働くように支え、免疫細胞を助ける。
1日のカルシウム摂取量は600mg~1100mg必要と言われています。
歯、骨が弱い人、更年期の女性、高齢者、イライラしやすい人、成長期の子供、妊婦、授乳婦、骨粗しょう症、不眠症、神経症、関節症、動脈硬化、高血圧の予防をするにはとくに摂取が必要で、大豆製品、乳製品、わかさぎ、丸干しイワシ、ちりめんじゃこ、干し桜えび、小松菜、切り干し大根、干しひじき、さんまなどカルシウムを多く含む食品の摂り方を工夫していろいろんな種類を毎日たっぷり食べるようにしています。
ビタミンDが不足すると腸管でカルシウム吸収能力が低下するので、食品からのビタミンD 供給源として魚類の摂取をしています。