イーソーマスター日記 -58ページ目

白髪染め

髪を切ると、白髪の目立つマスターです。


先日から、妻に染めようと言われ、数日前、次女と商店街のドラッグストアで購入した髪染めは、白髪染めではありませんでした。


無念です。。。




今日、妻が白髪染めを買ってきて染めてくれました。


早速、お昼すぎに染めました。


前回との違いは、妻と長女の二人ががりだったこと。


パンツ1枚で風呂場に入り、椅子に着席。


右に長女、左に妻。


両手に花ブーケ1


さらに、次女が足の間に入り、うぎゃうぎゃ言ってました。


狭いところに家族が集まる、我が家の習性が出てます。


長女は楽しそうに手袋に泡を乗せ、僕の頭に塗り塗り。


10分ほどで終了。


30分ほど、風呂場でのんびりと雑誌を読んでました。


そろそろ流そうと思っていたら、長女も風呂に入ってきました。


我が家のフロは窓があるので、お昼の風呂は格別です。


髪を流したら、綺麗に染まってました。


しばらく、若返ります音譜

大阪人と子育て

今日、次女をベビーカーに乗せ、近所のスーパーまで買い物に行きました。


活発な次女は、カラダを前傾にし、外の景色を眺めながら、「あ~あ~」と雄たけびを上げています。


でも、5分もすると眠りにつきます。


この前傾からだと、眠る時の姿勢に特徴がでます。


カラダを半分に折ったような姿勢になります。


とっても息苦しそうです。


そんな姿勢で、ベビーカーで寝ていますが、僕は起こすのがイヤなので、そのまま放置。


そしてスーパーで買い物をしていると、数人のおばちゃんとおっちゃんから声がかかります。


「大丈夫?」


僕は大丈夫ですと返します。


心配していただけることがとても有難い!!




日本人は、あまり自己主張せず、規律正しい民族と言われています。


しかし、大阪人は・・・!?


自己主張しまくります!


信号なんか待ちません!!


でも、そんな大阪人の良いところを、今日の件を含め、子供が出来てからよく感じます。


それは、子供をベビーカーに乗せていると、よく声をかけていただくんです。


「可愛いね~」


「今、何ヶ月?」


「男の子?女の子?」


などなど。


散歩に出れば、長女の時からずっとこんな質問を受けてきました。


信号待ちしてたら、ベビーカーの中を覗きこんでくるおばちゃんもいます。


僕は、そんなおばちゃんやおっちゃん達との会話が好きです。


なんだか、温かいものを感じます。


元関東人の妻は、こんな大阪人にびっくりしていました。


でも、今では、僕と同じで、嬉しいと言ってます。




結論、大阪人は温かい!!


子育ては大阪が良い!!

総長

伸学社の同期会の準備に粉骨砕身のマスターです。


果たしてうまく出来るのか!?


やる気は漲っております。


今回は、今は無いですが、伝説の伸学社のお話です。


いつもより長くなりますので、興味の無い方はすっトバシ下さい。




自分たちの巣立った伸学社もすでに無く、恩師入江先生もお亡くなりになられました。


自分のカラダを見ても、お腹が出て、髪も白くなり、月日の移ろいを実感せずにはいられません。


年を重ねた今、中学生の当時を振り返ってみました。


そして、伸学社の象徴である総長について思いを巡らせてみました。


そこに、こんな仮説を立ててみました。




僕が通っていた頃の伸学社という塾は、塾としてのピークにあったようです。


僕たちが中1で入塾した時、同級生は350人ほどいました。


いくつかの特徴がありました。


・休みが無い

・男子生徒は坊主頭(当時の大阪の公立中学の男子は、坊主頭が普通)

・通学カバンは、大きな黒いカバン

・月曜日は、中2が中1を教え、中3が中2を教える、「後輩指導」があった


などなど。


馴染めない者は、どんどん辞めていきます。


でも、とても有名な塾だったので、大阪の帝塚山に、大阪はもとより、兵庫、京都、奈良から通塾してくる者もいて、後から後から生徒は増えました。


土曜日と日曜日だけの通塾する、「土日生」という生徒もいます。


土曜に塾に来て、その晩は塾に泊まり、日曜日に帰ります。


僕たちの学年には、岡山からのT石君と、愛知県からのT橋君がいました。


また、夏休みなどの長期休暇中には、決まって合宿がありました。


合宿だけ参加する合宿生は、名札に「外」というスタンプを押して分かるようにしてありました。


その「外」の文字には「○」が付けてあり、通称「マルガイ」と呼ばれていました。


僕たちの学年には、T田兵衛、双子のY良兄弟、☆、B院、N川匠などなど多数いました。


ですから、僕たちの同期だけで、のべ500~600人くらいは在籍したと思います。


しかし、中2になる頃には250人くらいになり、中3になる頃には150人くらいになります。


そんなわけで、中1から中3までで、約800人が在籍していました。




在籍塾生800人のトップに君臨するのが総長です。


総長は、最上級生の中から選ばれます。


それは、下級生の憧れの的です。


ある意味、アイドルも真っ青。


その一挙手一投足が注目されます。


そんなプレッシャーのかかる中、入江先生と真っ向からぶつかるのが総長の務めです。


場合によっては、怒られ役です。


しかも、怒られかたが半端じゃない。


800人を一同に集めた前で、ボロカスに言われたり、平手でビンタを受けたりすることも。


それを耐えるだけの精神力を持たねばなりません。


いつ何時、入江先生に呼び出されるか分かりません。


それに耐えるだけの体力も必要です。


自分の勉強を集中してやる時間は、減ります。


しかし、成績は常に上位であらねばなりません。


入塾説明会では、保護者のかたの前で堂々と語る能力も必要です。


総長とは、過酷で、孤独な職責です。


素晴らしい名誉はありますが、強くなければやっていけるものじゃありません。


800人といえば、中小企業より人員が多いくらいです。


そこのトップですから、能力が無ければ、全体をまとめることは出来ません。


それはそれは、力のいる職責です。




では、総長はどうやって選ぶのか!?


各学年、総長の決まり方はマチマチだったようですが、いくつかの方法がありました。


まずは、立候補しての選挙。


これで決まっても、ミスを問い質されて失職というか、返上させられることもあります。


それから、入江先生の一本釣りによる抜擢。




ここからが、僕の仮説です。


たかだか15歳の少年達に、全てが見えているわけもありません。


先生は、自主的に色んなことをさせながら、生徒の能力を見極めていきます。


その中で先生のメガネに叶う生徒を見抜きます。


体力、知力、カリスマ性などなど。


総合力一番の者を総長に指名するのです。


それは、組織をまとめ上げるためには必要なことだったのでは・・・


今となっては、そんなふうに思うようになりました。


強い組織を作るために、強靭な総長。


とても理に適っていると、この年になると実感いたします。


さすがです、入江先生!!