おはようございます
今朝はかなり冷えましたが、
ぽぽもぺこも
ぴーちゃんに
しゃべりかけてくれてるようで、
賑やかです。
少し息子のことに
ふれようと思います‥。
私は小学生の時から
ほぼインコが途切れることなく、
犬も2匹見送ったので、
虹の橋🌈に旅立った時に
どれだけつらいか
何回も経験してきました‥。
息子は
初めてのペットロスです。
ぴーちゃんが亡くなった翌日の
一昨日、
昼から実家に埋葬に行ったあと
色々話しました。
ぴーちゃんが亡くなった11月29日、
もうその日昼には相当重篤で、
初めてエサがまったく食べられてない‥
まったく動かない‥
そんなことになってました。
この日仕事の昼休憩に一旦
帰宅させてもらって、
その後17時まで仕事の予定だったので、
息子は16時に学校終わったら
一旦帰ってきてくれることに
なってました。
が、
ぴーちゃんの重篤で
私のメンタルが普通じゃなく、
早退していいと言われ
仕事を切り上げたことによって、
息子にLINEしました。
「帰らせてもらいました。
なので帰ってこなくていいです。
スイミング行くようなら
水着届けるので連絡ください。」
と。
学校ではスマホ電源立ち上げアウトなので、
校門を出て
そのLINEを息子は見ました。
そして私、
今この投稿しながら
息子へ送ったLINEを見直しましたが、
ぴーちゃんがほんとにダメかも‥と
そう思っていたのに、
一切そのことを送ってない‥。
なので
息子は期末テスト前週間で、
友達と普通に勉強して
7:30ごろ帰宅しました。
私は仕事切り上げ帰宅した
pm2時ごろから
プラケースに入れたぴーちゃんから
まったく離れることができない状態で、
ただ目をつぶって
しんどそうに背中で息をするぴーを
時々なでながら
寄り添うことしかできませんでした。
目を離したら
1人で旅立ってしまう‥
きっとそうなってしまう‥と
私はわかっていながら、
息子は実際
もうすぐ息を引き取ってしまう‥
とはまったく思ってなかったそうです。
私がもうダメかも‥と
口にしなかったから‥。
口に出して
ぴーちゃんに聞こえてしまうと、
もしかしたらまた奇跡が
起こるかもしれないのに、
まだぴーは諦めてないかもしれないのに
そんなこと言ったら
ほんとに虹の橋🌈を渡ってしまう‥
そんな気がして‥。
そんなだったから
ぴーちゃんが亡くなる少し前、
7分ほど前に
息子は
チョコモナカジャンボを
食べてました。
私はそれを見ながら
息子、
ぴーちゃんのこと
覚悟して受け入れてるんだと
この時少し安心したのですが‥。
そして
ぴーの呼吸間隔が長くなり、
足は折れてるんじゃないかと
ぐにゃりとなりました。
おかしい。
もうほんとおかしい。
そして
寒いからと手の上に
直接のせてあげることが
死につながる‥と、
まだ諦められない私は
タオルにつつんだカイロの上に
横たわるぴーを
タオルごと手の上に初めてのせ、
名前を呼び続けました。
そして
けいれんを起こし
息が止まりました‥。
叫びました。
ぴーちゃん死んだよ‥
と。
息子は
信じられないぐらいビックリしてました。
なんで!?
え!?
そしてダム決壊のごとく
涙がこぼれ続けました‥。
壊れました。
息子も
まだあたたかいぴーを手にのせ、
そして泣き続けました。
夜も眠れず、
少し寝ては泣いて目が覚める‥
そんな様子でした。
翌日は
この時点では友達にも
ぴーのこと伝えていませんでした。
触れられたら
途端
涙が止まらなくなるから‥と。
早退することになってたので、
担任の先生には
スマホから欠席連絡する手段で
私からこう伝えていました‥。
「最愛のインコが亡くなりました。
午後から埋葬するので
早退させてください。」
と。
なので
担任の先生は
朝のショートホームルームで
息子に声かけ
「大変だったね‥。大丈夫?」
と優しい言葉を
かけてくれたそうです。
そして息子は
友達には何も言わないまま、
4時間目終わった瞬間
飛び出して早退しました。
長くなりすぎたので
つづきます‥。