2014.2.10 ,
国立健康、栄養研究所より:
コーネル大学が主導したフィンランド・オランダ・スイス・米国による国際研究チームが、子どもが大人になった時太るか痩せるかの“予測因子”を調べた。子育て中の親は、これらの予測因子をメモして、健全な家庭環境やライフスタイルを作る参考にすると良いかもしれない。
研究チームは、国際色豊かな英語を話す成人532名にアンケートをとり、子どもが大人になった時の体重の一番の予測因子について尋ねた。アンケートには、家庭環境・心理社会的ウェルビーイング・ライフスタイル・建築環境・家族歴など、参加者の子ども時代の経験などの要因や、自分の身長と体重が含まれていた。また参加者は、他の参加者が質問した自分の子どもの頃の行動や状態に関する質問に答えた。
主な結果は以下の通り。
BMI値が低かった大人には、子ども時代に次のような共通点があった。
・ 家庭で新鮮な食材を使った食事を摂っていた。
・ 両親と栄養について話した。
・ 家族と頻繁に屋外で身体活動をしていた。
・ 平日の夜は、十分な睡眠時間をとっていた。
・ 友人が多かった。
一方BMI値が高かった大人は、以下のような子ども時代の共通点があった。
・ 家庭での報酬や罰に食べ物を使っていた。
・ 両親又は祖父母が肥満だった。
・ 水よりもジュースや炭酸飲料を飲んだ。
・ 両親が子どもの食物摂取を制限した。
・ 友人や同級生にいじめられた。
上記の要因のうちには、BMIとの関連においてこれまで研究されてきた要因もあれば、全く、又はあまり研究されていない要因もある。本研究結果は、「クラウドソース」の皆で生み出した情報が、肥満を理解し減少させるのに有用な新規の予測因子を同定するために利用できることを示しているという。
本研究でみられたBMIと子ども時代の生活習慣の傾向は、将来健康的なBMIの大人になるために子ども時代の健康的な生活習慣の奨励が極めて有効であることを示唆するものであるといえよう。
出典は『プロスワン』。 (論文要旨)
親の知識、交友関係って重要なんですね
先日の子育てセミナーでも3歳までは勉強などの知識にお金をかけるのではなく、食事にお金をかけましょうとのことでした
自然で無添加そして愛情こもった手作りってことかな
国立健康、栄養研究所より:
コーネル大学が主導したフィンランド・オランダ・スイス・米国による国際研究チームが、子どもが大人になった時太るか痩せるかの“予測因子”を調べた。子育て中の親は、これらの予測因子をメモして、健全な家庭環境やライフスタイルを作る参考にすると良いかもしれない。
研究チームは、国際色豊かな英語を話す成人532名にアンケートをとり、子どもが大人になった時の体重の一番の予測因子について尋ねた。アンケートには、家庭環境・心理社会的ウェルビーイング・ライフスタイル・建築環境・家族歴など、参加者の子ども時代の経験などの要因や、自分の身長と体重が含まれていた。また参加者は、他の参加者が質問した自分の子どもの頃の行動や状態に関する質問に答えた。
主な結果は以下の通り。
BMI値が低かった大人には、子ども時代に次のような共通点があった。
・ 家庭で新鮮な食材を使った食事を摂っていた。
・ 両親と栄養について話した。
・ 家族と頻繁に屋外で身体活動をしていた。
・ 平日の夜は、十分な睡眠時間をとっていた。
・ 友人が多かった。
一方BMI値が高かった大人は、以下のような子ども時代の共通点があった。
・ 家庭での報酬や罰に食べ物を使っていた。
・ 両親又は祖父母が肥満だった。
・ 水よりもジュースや炭酸飲料を飲んだ。
・ 両親が子どもの食物摂取を制限した。
・ 友人や同級生にいじめられた。
上記の要因のうちには、BMIとの関連においてこれまで研究されてきた要因もあれば、全く、又はあまり研究されていない要因もある。本研究結果は、「クラウドソース」の皆で生み出した情報が、肥満を理解し減少させるのに有用な新規の予測因子を同定するために利用できることを示しているという。
本研究でみられたBMIと子ども時代の生活習慣の傾向は、将来健康的なBMIの大人になるために子ども時代の健康的な生活習慣の奨励が極めて有効であることを示唆するものであるといえよう。
出典は『プロスワン』。 (論文要旨)
親の知識、交友関係って重要なんですね

先日の子育てセミナーでも3歳までは勉強などの知識にお金をかけるのではなく、食事にお金をかけましょうとのことでした

自然で無添加そして愛情こもった手作りってことかな


















