こんにちは!
ヨーロピアンスタイル
わがままエレガンスライフプロデューサー
Esmyです🌹
ヨーロッパ在住35年🇪🇺
金融30年 グローバル大手金融機関💰
しあわせな国際結婚28年💍
✨日本に住む女性の方たちに
もっともっと輝いてほしい✨
との思いから
ヨーロッパで学んだ
心豊かに生きる秘訣
を配信しています
💞
わがままエレガンスとは?
自分と向き合い
自分に正直に温かい心で
自分のありのままを受け入れた
心に豊かさと満足感をもたらす
自由でエレガントな生き方です。
Esmyのプロフィール
1965年
東京→栃木→東京→リヨン(フランス🇫🇷)→ルクセンブルク🇱🇺
現在ルクセンブルク在住
ルーツ
共働きの決して裕福ではない家に育つ。
家ではテレビで洋画を見ることが多く、小学生高学年時代、
イタリアの俳優テレンス・ヒルの青い目と男らしさ、素敵な笑顔の虜になる。
(どぉ?かっこいい?🤫)
それ以来、外国に憧れを抱き、
拙い英語を駆使しながらも、観光地での外人観光客に声をかけて写真を一緒にとってもらったり、ペンフレンドになってもらったりなど積極的に外国人と交流する。
高校3年生の時、当時の家庭の経済状況から大学への進学はできないと宣告される。
「生涯を県内で終えるということ」に恐怖を覚え、東京に出なければ!と決意。
その後の高校生活は、朝はお弁当屋さんで、夜はファミレスでバイトづくめ。
進学後は、新聞配達をしながら、新宿の東京外語専門学校を卒業。
↑新聞配達仲間のお兄ちゃんたちと
↑専門学校時代のひとコマ
その頃、アメリカ、カナダ、フランス、イタリア、イギリスなどからきたたくさんの外国人と触れ合い、日本特有の男尊女卑の考え方、仕事オンリーでQoLゼロの日本社会での考え方に大きな疑問を抱く。そして、外資で働くバリバリのキャリアウーマンに憧れる。
とは言っても、資金なし、コネなし、キャリアなしのため、卒業後、とりあえず就職。
英語力に磨きをかけるべく就職後も語学学校に通い、異文化への理解も深める。
キャリア
1986年 NECの本社 一般事務職
すぐに部長秘書に抜擢される。
そのころの女性としては珍しく、香港に出張もする。
↑香港出張の際の一枚
お茶くみや秘書どの補助的業務が中心で、日本特有の男尊女卑の考え方や仕事オンリーでQoLゼロの生き方に失望し、日本脱出を決意する。
1988年 23歳でフランスに渡航。
現地のファミリーにお世話になり、ベビーシッターをしながらフランス語を学ぶ。
↑ファミリー所有のボートの上で一枚
1990年 第一勧業銀行 ルクセンブルク拠点 ファンドアカウンタント(会計士)
投資信託の会計をゼロから学ぶ。
↑ルクセンブルク到着当時のEsmy
1995年 チェイスマンハッタン銀行 ルクセンブルク拠点 ファンドアカウンタント(会計士)
ヘッドハントされ転職
3ヶ月後にファンド会計の一部をセンター化するプロジェクトに抜擢される。
あっという間に部長補佐(Assistant Vice President)まで昇格し、社用車も支給される。
その後追加で2つの分野もセンター化し、部長となる。
課長3名を含む、部下20名を管理。
数年後、部の業務がヨーロッパレベルでのセンター化によりスコットランドエジンバラに移行することとなる。プロジェクト遂行のため3ヶ月エジンバラで過ごす。
プロジェクト完了後、ルクセンブルクに留まることを決意。
2004年 J.P.モルガン・アセット・マネジメント ルクセンブルク拠点
オペレーションサポート部 課長
当拠点初のグループ内監査Aを獲得し、表彰される。
↑その頃のポートレート
絶望とキャリア転向
キャリアの階段を一気に駆け上がるも超ハードなスケジュールと膨大なプレッシャー。
ストレス解消のため3ヶ月に一回はダイビング旅行に出かける必要に迫られる。
↑ツバメウオと戯れるEsmy
海中の世界の素晴らしさの虜になりもっと知りたいとの思いから
イギリスのオープン・ユニバーシティ通信講座で学び始める
2003年 イギリス・オープン・ユニバーシティ 通信講座
ハードな業務を続けながら、7年間継続。
2011年にHonours (優等学士学位、名誉学士)で卒業。
2008年、J.P.モルガン・アセット・マネジメント 退職
憧れの外資で働くバリキャリにはなったものの
日々のハードスケジュールやプレッシャーに加え
同僚間の壮絶なバトル
人間味のない、利益しか追及しない金融業界の環境に絶望する。
私が本当に求めていたのは、これではなかった。
「もっと意味のある仕事がしたい
何かの役に立つ仕事がしたい
利益の追求だけでは悲しすぎる」
との思いから
マリン・バイオロジストへの転換を決意。
↑フィールド・ワークをしているEsmy
ルクセンブルク開催のインターナショナルシンポジウムなどにも参加し、世界の科学者達と交流。
だが、学問の世界と金融の世界の差にショックを受ける。
全てが質素で、行動の全てに節約精神の学問の世界 vs 全てが地位やお金、煌びやかな世界。
極端にたくさんのお金はいらないけれど、
行動の全てに節約のマインドで接しなければいけない生活を続けるのはムリと気づく。
生活のためにとりあえず金融に戻る必要性。
外資での壮絶な社内バトル、ハードスケジュール、プレッシャー、人間関係への疲弊から、日系に転換。
2010年、みずほ信託銀行ルクセンブルク拠点 部長補佐 (Assistant Vice President)
数ヶ月後、業務開発部 課長に抜擢される
2018年、規制対応への対処の評価から表彰を受け、部長代理(Vice President)に昇進。
だが、やはり金融業界では打ち込むことができず、退職を夢見る毎日となる。
起業
2017年 52歳
老後の経済状況を確認。
生活はできるが今の生活レベルを保つことはできなことに気づく。
ようやく時間が自由になるというのに、今度はお金が足りなくて我慢しなければいけないという状況には到底耐えられない、という思いからネットビジネスを学び始め、働きながら副業を始める。
2022年10月よりオンラインサロン「Graceful Eden」をスタート。参加者10名
起業一週間目でファーストキャッシュ。
2023年9月 会社員を卒業、そして現在
たくさんの旅をしながら、人生を謳歌中。
優雅な暮らしを満喫しているヨーロッパの”マダム’’のイメージが定着し、ヨーロッパ生活の日常や旅先の投稿が人気。エッセイ風の文章も読みやすいと評判。総フォロワー数 7600人
特に、アラフォー、アラフィフ世代の優雅な暮らしやヨーロッパの生活に憧れる女性に定評あり。
著書
電子書籍 ’Emsyのヨーロッパ移住シリーズ’
シリーズ1:2023/2出版 Kindle8部門1位!★4.5
シリーズ2:2023/3出版 Kindle8部門1位!★3.4
Print on Demand (Paperback) ギャラクシーブックス社
2023/10出版
ビジョン
自分らしく、自由に、心豊か(=わがままエレガンス)に
生きる日本人女性を増やす
🍀🍀🍀
今後の活動
電子書籍 ’Esmyのヨーロッパ移住シリーズ’ を通して、ヨーロッパと日本の違い、ヨーロッパ生活を楽しんで自分らしく生きる秘訣を伝える。
ヨーロピアンスタイルわがままエレガンスライフな女性を増やすべく、講座等開催
56カ国を旅した経験から、写真集の出版を準備中。
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