ルクセンブルクのEsmyです。
本日はあらためて自己紹介をさせて頂こうと思いました。
どうぞよろしくお願いします。
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あらためて。。。。。
お越しくださいましてありがとうございます
Esmyと申します。
ベルギー、フランス、ドイツに囲まれた
ちっちゃな国, ルクセンブルク🇱🇺
自然豊か
でリッチ
なこの国で
優雅な暮らしを満喫しています
もうかれここれ30年。
定年迄あと４年を切りました～🙌
今より、もっと
健康で、自由に、活動的に、華やかに!!
～究極のエレガンスへの旅路～ の真っ最中。
最終地点は海辺の小さなセカンド・ハウス。
そこで自由気儘過な毎日を過ごすために日々前進しています。
好きな時に好きな事ができる
こんな贅沢なセカンド・ライフを描いてます。
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ふりかえると。。。
今でこそ恵まれた生活をしていますが、
ここに至るまでは険しいやぶの中を自力で切り開きながら歩む人生でした。
自分の夢と環境がマッチしない状況ばかり、
だったら自分で道を探すしかなかったのです
生まれは
田舎の貧しい共働きの家。
そのまま県内で一生を終わるはずだった。
そんなのは絶対イヤ！
っと東京に出ることを決意。
高校時代はバイトの掛け持ちで学費を稼ぐ。
東京では
毎朝3時に起きて新聞配達をしながら
新宿の語学専門学校を卒業。
授業が終わったらすぐに事務所へ。
夕刊の配達と勧誘が終わってやっとお勉強。
その頃の夢は、
映画にでてくるような
バリバリのキャリア・ウーマン
になること。
でも日本にいたのではまずムリ。
脱出しなければ！
でもお金もキャリアもまだなかった私にはなすすべもなく。
その頃のフランス人の友人の紹介で
とりあえず住込のベビー・シッターとして
フランスへ🇫🇷
狙いはバリバリのキャリア・ウーマン。
あらゆるコネを使って就活しても、
こんなキャリアゼロの私ではどこも相手にしくれず。
そんなある日、
たまたま目にした新聞広告でルクセンブルクの
とある邦銀が日本人を応募していることを知る。
ダメ元で応募したけど、なぜか通った
えっ、いいのですか？こんな私で？
「ヨーロッパだし、まぁっ、いいか」
こんな感覚で
ルクセンブルクへ🇱🇺
少しキャリアを積んで、数年後に飛び立てばいいじゃん！
NY, パリ、ロンドン。。。
キャリアはこれからよ！
その5年後、
米系大手金融に引き抜かれて
ようやく憧れの「外資で働くバリバリのキャリアウーマン」に
もちろん超忙しくて、超長時間労働
Play Hard ! Work Hard!
の精神で頑張りました
はい、’Play’ が先、 ‘ Work’ は後。
思いっきり遊ぶ為に仕事も頑張った、って感じです。
でもさすがに長くは続けられませんでした。。。
もちろん体力的にもきつかったですが、
精神的にも。。。。
「金融ほど悲しい仕事はなない」とさえ思いました。
ストレス解消の為に
3ヶ月ごとにダイビング旅行。
正直そうでもしないと
精神的にももたなかったです。
段々に海の事や海に生きる生物のことをもっと知りたいと思い、
大学の通信講座を受講し始めました。
こんなふうに言うと、とてもポジティブに聞えるかもしれませんが、
実際には、仕事から精神的に逃げたかったのです。
私が本当に理想とするのは、
かつて憧れた
「バリバリのキャリアウーマン」ではなかった
ということがよくわかりました。
何かもっと人の為、社会の為、環境の為になることに貴重な時間とエネルギーを費やすべきと強く思いはじめました。
そして通信講座を初めてから７年後。
大学卒業もまじかになり、キャリア・チェンジを決意。
マリン・バイオロジスト
になる為に会社を辞めました。
世界の科学者が集まるシンポジウムに参加したり、フィールド・ワークに参加したり。活動自体はとても興味深く、やりがいもありました。
でも、なんか居心地が悪い。
気質が合わないというか。。。
すべてが質素!
お金をかけないことに物凄いエネルギーを集中
リサーチはお金かかるので、わからなくはないのですが。。。
そうこうしているうちに生活苦に陥りました
ところが
金融に戻ろうにもちょうど
レーマン・ブラザース倒産の影響が出てきたのがこの頃。
どこも切ることはあっても取らない。
生活は苦しくなるばかり。。。
まさに人生の冬の到来でした。
約1年半後の２０１０年の２月、
ようやく現在の職に就くことができたのでした。
それから１０年後。。。。
定年退職も目に前に見えてきた今、
とあるネットビジネス講座に出会いました。
もちろん最初は半信半疑。
そんなに簡単に稼げるのだったら誰も苦労しないよね。
でも年金だけの生活では
またお金に縛られる暮らしに戻ってしまうのは確か。
せっかく自由になる時間、思いっきり楽しみたい。
今までこんなに頑張ってきた私はそうする権利がある！
学ぶなら今。
退職してからでは遅い。
退職後だからこそ「稼げる力」は大切。
「イエス、ノー、イエス、ノー」の問答が暫く続きました。
そんなある日夕食の用意をしていたら、
ジェネシスの「ホーム・バイ・ザ・シー」
がラジオから流れてきました
海が大好きな私は、ふと
「私もホーム・バイ・ザ・シーが欲しいなぁ」と口したら、
以外にも旦那さんも同調して、
「そうだね、でも僕たちの家じゃないとね。
小さくて可愛い家がいいね。
テラスから海がみえて、ビーチには崖ずたいをおりていくんだよね」って。
え～っ!?
いつもはいろいろなことに
ネガティブ意見の旦那さん。
そのままスルーされるか、
「そんなの無理にきまってるじゃん」
というはずなのですが。
しかも
「たまたま見つかるかもしれないし、
そうしたら何ができるか考えよう」って。
ほんと～っ?
旦那さんからこんなポジティブな発言があるとは。
これは、やるしかない。
海辺のセカンド・ハウス購入の資金を作ろう!
と決めたのでした。
今思うとこれが記念すべき大きな一歩だったのです。
この一歩がどんどんと広がる新しい世界へと導いてくれました。
今まで全く縁のなかったネットビジネスの世界に入り込んだ結果、
日常生活がガラリと変わりました。
- 毎日勉強に励み、
- 新しい仲間もでき、
- 毎月の勉強会で沢山のエネルギーを頂き、
- 全てが新鮮で前進を実感する毎日。
音声配信もこんなさなかに始めたのでした。
そして今華麗なるセカンドライフが見えるのです。
- 自由な時間を謳歌できる
- お金に困らない
- 前向きの人生
- 時代の流れに乗り遅れない
- 学び続けることができる
- 人生観の合う仲間たちとの出会いと交流
- 社会に貢献できる
- 生き甲斐のある人生
まさしく人生における実りの秋が訪れる予感です
この体験談が
私にも優雅なシニアライフおくれるかも？
っと一人でも多くの方に勇気と希望をあたえ、未来を輝かせるきっかけとなれば大変嬉しいです。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。
Esmy
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