先日、母が自転車を乗って転んだ。

全身が痛くて痛くて、ずっと横になってます。
病院へは、行きましたが骨には異常無しですので安心しました。


が!ですよ。

が!ですわ。

「あれ?約束破って、また自転車乗ったんだねー。激おこプンプンムキー」なのです。

母(和子 アラエイ  ←around80)は、4年に1度のオリンピックのように、いやそれより頻度が高いかもしれないが、定期的に自転車に乗って転ぶのです。

2年前にも自転車に乗って転んで骨折してます。

今までで、自転車で転んだケガの中で1番大きなケガは、指2本の筋が切れた事。

ほんっとに、乗るのをやめてほしいのです。

本人曰く
「乗ってなーい」と。
「キレてなーい」みたいなノリで。

いや、私は知っております。

乗っていないと言いながら、絶対、ちょこちょこ乗ってる事を。

車の免許を持っておりませんので、彼女にとっては自転車が唯一の乗り物で、とっても便利なのはわかりますが、娘としては、やはり、乗って欲しくない!!
理由はただひとつ。
転ぶでしょ❓

なのですよ。お母さん。

今回ばかりは、少しお灸をすえる気持ちで、実家の家事をあまりしません。決めました。

普段から、何も家の事をせず遊び回ってる父にも、良い薬になりますように。

今回は、絶対!絶対!
最低限の事しかせんからな!!

と、心の中で決意表明した朝。