レッグペルテス術後1ヶ月半（病院です。）

アールくん（ポメチワ  10ヶ月 去勢済）今日は、レッグペルテス術後の1ヶ月半の経過観察に行って来ました。（術後最終です）

手術は、かかりつけのO動物病院から紹介された、S動物病院。

広島の整形専門の先生ですので、紹介で行かれる方が多いです。

S動物病院は、片道一時間半もかかるので、抜糸も術後の経過観察も、かかりつけのO動物病院で先生がS動物病院と連絡取り合いながら診てくれてます。

最近のクレートトレーニングの成果もあり、すんなりとキャリーバックに入って、いざ！出陣

いつものかかりつけのO動物病院到着。

待合室で、ちまちまとオヤツを食べさせながら待ちまして、いよいよ診察。

今日は、レントゲン（術後初めて）と歩く動画を撮ってもらいました。

先生も、「おー。随分と足を付いてあるいてますねー。ばっちりです。」と喜んでくれました。

そのレントゲンと動画は、手術をしてくれたS動物病院の院長先生に送ってくれます。

レントゲン写真を見せてもらいました。大腿骨頭が無くなっている写真を初確認。

最初、レッグペルテスの説明を聞いた時には、

先生「この病気は、治る事はありません。大腿骨頭を切除することによって、痛みを取るようにしていきます」の言葉に涙、涙でしたが、

今日の

前回「大腿骨頭は、無くなりましたが、痛みは大丈夫🙆‍♀️です」の言葉は、違う気持ちで受け取れました。写真を見ても、可哀想なんてちっとも思いませんでした。痛みとれて、元気に歩いたり、はしゃいだりしてる姿を毎日見てるからです。

もう、大丈夫

経過は順調です

先生から、これでしばらくは来なくても大丈夫ですよと言って頂きました

レントゲン後に、爪切りと耳そうじしてもらいました。

耳そうじは、私が持ってるワンコの本には２日に1度って書いてあったのだけど、実は、嫌がるので時々しかしてなくて

耳垢とか溜まってるんじゃないか？と、ちょっと気になったもので…。

先生に診てもらったら、「耳はきれいなので、逆につつかない方が良いです。表面だけ時々とったり拭いてあげるだけで大丈夫です。」と。

なるほどねー

やっぱ、聞いてみるもんですねー。

ただ、耳の病気になると、中から出て来る膿を取ってあげないといけないらしい。

今日は、嬉しいと共に勉強になった１日でした。

クレートトレーニングの成果のおかげで、中で昼寝するアールくん。