観光は「光を観る」ことです！(*´∀`)♪

観光は、「光を観る」ことです。

現在、日本には海外からたくさんの方が観光にいらしていますが、まさに自国にない「光」を日本に見いだして「観に」来ているのです。

特に観光客に大人気の京都はホテルの予約が困難なほど、たくさんの方が訪れているみたいです。

余談ですが、京都や奈良や鎌倉など古い都を訪れたくなるのは、前世でその場所に住んでいたり働いていたり等、過去世と関係していることもあります。日本に来られる外国の方は、特にその可能性が高いです。

東京では、浅草が人気があります。o(^o^)o

浅草寺の仲見世はいつもたくさんのお客さんで賑わっています。浅草一体が観音様の優しい慈愛のエネルギーで満たされていて、その「光を観る」ために国内外から多くの人を惹き付けてやまないのでしょうね！

台湾の友達も、浅草が好きで日本に来ると必ず立ち寄ります。

浅草寺にお詣りして、お線香をお供えして、煙を全身で浴びてます。その後、焼き立ての人形焼きを並んで買うのが楽しみ(暑い時も寒いときも、行列に並ぶのが好き)なのだそうです。

お線香の煙は厄除けの効果があり、人やパワーストーンやお守りをあてると浄化し、パワーをチャージ出来るのです。身体の悪い部分にあてると、健康になります。(^-^)/

因みに台湾のお寺では、薬草や香木で作ったお線香を燃やした灰を食べたり、水に溶かして飲む厄除け方法があります。昔はお線香を燃やした灰を薬として用いていたそうです。私も以前、道教のお寺で体験しましたが、強力な浄化作用を感じました。

ある場所にふといきたくなる時、土地に呼ばれている可能性があります。そこに光があることを潜在意識が察知してインスピレーションとして教えてくれているのです。そんな時は、直感に従って時間の許す限り、その場所を訪れてしばらく滞在してみましょう！

私も以前、急に思い立って11月末の雪で閉ざされる寸前の戸隠神社の神様に呼ばれて日帰りで行ったことがあります。五社全部お詣りしましたが、最後の奥社に着いた途端、(私が来るのを知っていて待っていたかのように！？)奥様のために安産のお守りを探しに来られた外国人の方に通訳を頼まれて、宮司さんに事情を説明し、最適なお守りを選ぶお手伝いをさせて頂くという珍しい経験をさせて頂きました。

何はともあれ、観光をすると心と身体と魂に光のエネルギーが入ってきますよ！(*´∀｀*)ﾉ

そうだ京都行こう、でも良いですし、思いきって海外旅行でも良いですが、隣の区に行ってみたり、普段降りたことのない駅で降りて散歩したり、定期券で途中下車してお店を開拓するのも立派な観光です。

日々の暮らしに観光を取り入れると、見識が広まって心豊かに過ごせます。

今日も素敵な週末&1日をお過ごしください！