15歳の時(中学校を卒業後、高校に進学と同時)から一人暮らし&自炊をしていましたが、一番怖かったのは、周囲に誰もいないことで「考える時間がありすぎる」ことでした。四六時中、考えごとをしてしまうのです。
クラスメイトからも「いつも何か考えてるみたい」と言われていたので、周りの人にもしっかり
伝わっていたみたいです。(笑)
進路のこととか体調のことなど、誰にも相談出来る人がいないので、神仏に祈る時間が必然的に増えていきました。
そうすることで心の平安を保っていました。
本当に色々と考えてしまうのです。
人は何故、苦しみながらも生きていかなければならないのか。
何故、受験というシステムがあるのか。
日本の教育制度がおかしい。
何故、理系と文系に分けるのか。
何故、学力によってクラス分けをするのか。
何故、理数系科目が得意な人が優遇されるのか。(医師や薬剤師など)
何故、この世界から戦争がなくならないのか。
何故、この世界から貧困がなくならないのか。
何故、この世界から貧富の差がなくならないのか。
何故、この世界から人種差別がなくならないのか。
何故、白人がこの世界を牛耳っているのか。
何故、地球は丸い星なのに、国による貧富の格差が激しく、エネルギーは全然丸くなく、凸凹しているのか。
何故、UFOは地球に飛来するのか。
何故、地球人類は気軽に他の星や銀河に行けないのか。(宇宙に出られないのか)
何故、地球人類は、地球に閉じ込められているのか。
何故、音美書体育(音楽、美術、書道、体育)の才能のある子が低い評価をされ、主要五科目(英語、国語、数学、理科、社会)で高得点のとれる子の方が先生たちの受けが良く、内申点も高くもてはやされるのか。
何故、得意な科目をさらに伸ばすことを教員が邪魔してくるのか、不得意な科目ばかり勉強させて生徒のエネルギーを奪うのか。
何故、大人は子供の個性を認めず、比べたり競争ばかりさせたがるのか。
何故、親は兄弟同士を比べて競争させ、争わせようとするのか。
何故、欧米列強はアジアやアフリカを植民地支配を続けてきたのか。
何故、スペインはメキシコやペルーを侵略してインディオを大量虐○し、彼等の文明(マヤ文明やアステカ文明、インカ帝国など)を滅ぼしたのか。
何故、イギリスはインドを長年植民地支配して搾取し、中国にアヘンを持ち込み国をダメにして巨万の富を築き、それでも欲深く地球を支配し続けるのか。彼等は満たされるということがないのか。
お釈迦様が最もやってはいけない教えに反しているのに国家が繁栄しているのは何故か。
何故、日本の教育システムは、他の国に比べて英語をはじめとする外国語を話せるようにならないようにしているのか。
読み書きや文法ばかりで英語がつまらなくなるように故意に仕向けている気がしています。
何故、日本では政治や宗教の話題を避けるように学校や家庭で仕向けるのか。
この世の真実や支配構造について学んでいくにつれて、ディープステートの支配に気づかせないよう人々を思考停止にさせるためだと気がつきました。
何故、野球部は今だに丸刈りを強いられるのか。
何故、全国の野球部がこぞって甲子園に行きたがるのか。何故、春夏の選抜高校野球の会場が東京ドームや神宮球場ではダメなのか。
北海道や沖縄からやってくる球児たちが甲子園では気候が合わず(暑すぎ、寒すぎなど)毎年、体調不良になっているため不公平だと思います。中間地点の球場を選定するか、毎年、異なる県の球場に持ち回りにすればいいのに。と思いました。
ある時は、歴史の授業で奴隷貿易について学び、あまりにも悲惨な内容にショックを受け、「人間の所業ではない❗️」と憤りを感じると共に、何故、この世には人身売買をしようと考える人たちが存在するのか一晩中、考えたことがありました。
思春期であらゆることに敏感なため、有り余る時間に様々なことを思索するのは、正直、かなり辛かったです。
部屋で周りに人がいないし、音がない時、チャクラの音が聞こえて怖かったこともありました。
後でヨガと出会ってスピリチュアルなことを学んでからは怖くなくなりました。
一人暮らしを始めた当時、退屈ほど怖いものはないと思いましたが、不思議と孤独は感じませんでした。スターシードだからかもしれませんが、私の場合、家族といる方が何故か孤独を感じるのです。
霊的な存在よりも、光熱費など月々の請求の方がよほど怖いと思っていました。
NESARA GESARA後の新地球では、お金の心配や支払の不安が一切なくなり、好きなことや得意なことだけ出来る社会になるので、今からすごく楽しみです！(^o^)/
当時、あまりにも精神が辛いので青年期を早く終わらせたくて、図書館で本を読みあさり、だいたい1か月で平均50冊くらい借りて読んでいました。
フランスの哲学者アランの幸福論や、インドのラビンドラナート・タゴールの詩集が好きで、何度もリピートしていました。
心が軽くなるのです。(*^^*)
答えが出ないことを考え続けて自律神経失調症になり、医師から「考え過ぎないように」ドクターストップを頂いたこともあります。(大学に進学してからのことです)
幸い、後にイギリスで出会った台湾のソウルメイトさんが''Don't think too much!''(考え過ぎはダメ❗️)と指摘してくれ、ことあるごとに買い物や食事などに連れ出してくれたお陰で、今ではコントロール出来るようになりました。
一人暮らし中で怖かった思い出は、「考えすぎて(健康に悪影響を与えて)しまうこと」です。
