恵比寿の山種美術館で犬や猫をテーマとした絵画展が開催されるので気になっています。
俵屋宗達や、フランスで活躍した藤田画伯(レオナール藤田)の描く犬や猫は、とても素敵なんだろうな~と今からすごく楽しみです。(^o^)/
(独り言)ネコパンチされたい···
縄文の昔から虫の声を聞き分けて言語化できる日本人は世界的にも珍しく、犬や猫に対しても特別な感受性を持っていたのではないかと感じます。(*^^*)
鳥獣戯画を見ていると、ウサギやカエルが猿と共に生き生きと活躍している独特の楽しい世界に思わず引き込まれてしまいます。茶道のお扇子でも、鳥獣戯画は人気のあるデザインとなっています。
鳥獣戯画は、京都の右京区にある高山寺の宝物です。
https://kosanji.com/chojujinbutsugiga/
日本人の描く犬や猫の躍動感は、縄文の魂に由来する遺伝子レベルで動物と心を通わせることの出来る不思議な力を感じます。
こちらが山種美術館の公式サイトです。
犬派の方も猫派の方も両方、楽しめそうな内容となっています。
https://www.yamatane-museum.jp/exh/2024/dogcat.html