ローマ法王に続き、イギリス王室の最重要メンバーであるはずのウィリアム王子とキャサリン妃が一家そろってイースターの礼拝を欠席しました。
イエス・キリストの復活を祝うイースターは、キリスト教においてクリスマスと同じくらい大事なイベントです。
イギリスに留学中、イースターをホストファミリーや、ホストファザーのお兄様のイギリス国教会の牧師さん一家と共に過ごしたことがありますが、イギリスではクリスマス休暇と同様にイースター休暇を取得して家族でお祝いするほど、大切な行事です。イースター休暇中は、礼拝に必ず一家で行きました。(申し訳ないのですが)牧師さんのお話が退屈で途中で眠くなったとしてもみんなで教会には行きました。(普段の礼拝は行かなくてもイースターの礼拝は必須で、行くことに意味があるとのことでした。)
そのイースター礼拝に、キリスト教国イギリスの次期国王であるウィリアム王子が一家全員で欠席するなんて、通常ではありえないことです。只事ではないことがおきているとしか思えません。
記事の中に過去の写真が掲載されていますが、2023年のイースター礼拝に向かう様子を写した一家の写真が変です。影が全くないのです。まるで切り取ってはり付けたかのようです。もう、この世にいないのではないでしょうか?いたとしても、テレビや新聞などのメディアに露出できる場所にはいないのかもしれないです。キャサリン妃の病状も今後一切、非公開にすることを表明していますし、不自然な写真といい、何だか違和感を感じます。
こちらが記事です。
https://www.harpersbazaar.com/jp/celebrity/celebrity-news/a60353343/why-kate-middleton-prince-william-skipped-easter-2024-20240401-lift1/