先日地元企業さんの

プレゼンのお手伝いに入っておりました。

 

 

 

 

赤エプロンつけて、、、

 

 

 

広告代理店さまの

新しいマーケティング

販促サービスのPRと、

 

 

 

地元食品企業様の

調味料のPRでした。

 

 

 

 

 

フリーランスの

ママ起業家がこんな風に

 

 

 

 

他社商品のPRに

お声がかかるって

 

 

 

 

大変ありがたい経験だなぁと

思いました。

 

 

 

 

そしてPRを2日間経験して

思ったのは

 

 

 

 

PRの仕事も、SNSの発信も

かなり共通点があるので

 

 

 

 

今日はその共通点を

ブログに載せて

お届けしようと思います。

 

 

 

今回のPRイベントは

2日間にわたって

 

 

 

中小企業さんが

200ブース出展する

 

ビジネスフェア2024という

 

大きな展示会です。

 

 

 

 

私のPRする商品は

当然全く知らない方々がほとんど・・・・

 

 

 

そんな知らない達に向かって

 

この商品オススメですよ~

 

と言っても

 

 

 

お客様が立ち止まらないのは

当たり前です。

 

 

 

 

いかに、

素通りされずに

声をかけるかが勝負になってきます。

 

 

私がまず、決めるのは

 

 

「声をかける対象を絞る。」

という事。

 

 

 

来場者は1000~2000名を

超える会場でしたので

 

 

 

 

全員に声をかけるのは

不可能。

 

 

 

なので、

私が声をかける対象にしたのは

 

 

・食品メーカー

・行政や公共機構団体

 

 

この2つです。

 

 

 

この2つの企業を対象に

パンフレットを持っていきます。

 

 

 

そして、

 

 

声をかける対象者に向かっての

 

「第一声目」も大変重要なんです。

 

 

この商品いいですよ!

 

 

なんて第一声目で言ったら

 

 

「はぁ…間に合ってます。じゃあ。」

 

 

となります。

 

 

そうではなく、

 

 

まずは、

 

 

「御社イベント出店時に

 集客やイベント企画で

 お困りごとありませんか?」

 

 

と、

 

 

相手が悩んでそうな

ワードを第一声目で投げかけます。

 

 

 

そうすると、

 

 

「あぁ~実は今度

 イベントがあって~…」

 

 

とか

 

「うちはイベントは

 出店しないんだけど

 

 お取引先様にイベントで

 悩んでいる人が多くてね~」

 

 

 

 

 

 

と相手から

悩みを打ち明けてくれます。

 

 

 

その悩みに合わせて

後は商品を提案するだけで

相手は聞く耳を持ってくれます。

 

 

 

 

 

 

①声をかける対象者を絞る

②相手の悩みをまず引き出す

 

 

 

 

この①と②が

できれば

相手は自分に興味持

ってくれるんです♪

 

 

 

 

で、

 

 

これは、SNSも一緒!

 

 

 

みなさんはどうですか?

SNSでいきなり

 

この商品良いですよ!

 

と宣伝から入ってしまってませんか?

 

 

 

発信もこの

 

 

①声をかける対象者を絞る

②相手の悩みをまず引き出す

 

 

をぜひ意識して

発信してみてくださいね♪