おつかれさまです。10期のみきです。
コマ責ブログもそうだったんですがまーじ文章書くの苦手です。
更新遅くなってすみません!
タイトルは内容とは何も関係ないです。めっちゃ牛角行きたいです。焼き肉したいです。三田祭までの間に誰か行きましょう。
今回のブログでは、自分がLockでしてきた経験と、Lockダンスの好きなところについて書いていきます。わりと自己満なブログになりそうなので、バーと流し読みしてくれて大丈夫です。
言いたいことは
「自分の好きなものを見つけて、それを突き詰めよう」
ということです。
ちょっと自分の話をします。
俺がesに入ったのは新歓Lockを見て、そのかっこよさと楽しそうさに惹かれて入りました。
けっさんがよく踊ってるやつですね。Hot Shot。
なんで、春合宿からずっとLockとってきました。8期のコマですね
8期のコマではずっと基礎練やってた気がします。振り見でもショーケースでもスキルがすごい重要視されてて、クライベのコマ責の4人はスキルがはんぱなかったし神みたいな存在でした。
与えられたものをがむしゃらにやるのが性にあってたのか、夏休みとかめちゃくちゃ練習しました。あとめちゃくちゃ負けず嫌いだったんで、もともとダンスをやってた人とか器用な女子とかが上手かったのがすげー悔しくて、練習してました。
この頃のダンスのモチベーションは、「同期に負けたくない」「先輩に認められたい」みたいなことが大きかったです。
いま考えればダンスをしてるというより、Lockっていうスポーツをしている感じでした。
こんな中行き詰まったのが9期の代になってから。
9期Lockの方針としてフリーや個性を大事にするのがあった気がしてます。
新歓Lockだと、新歓終わってからも深夜練があって、フリーで踊る練習をしてました。
正直すごい苦手でした。まじで。
この頃はダンスに正解を探してしまっていて、スキルが上手い=正義、だったからだと思います。
先輩はスキルがあって踊れるけど、自分はまだスキルがないからフリーで踊るのは無理だ、なんて考えてました。
あと、「個性」って言われるものがよくわからなかったです。なんか突飛なことをするのが「個性」なのかなーと思ってました。
三田ロックのオーディションでとまとさんに、「みきてぃのダンスの個性がいいね」ってほめられたときはすごい困惑しました。自分は個性がなくてすごい悩んでるのに、ないはずの個性をほめられるって。なんなんだ個性!!!って感じでした。
そこから三田期間を経て、外部のバトルに何回が出たりして、Lockをずっとつづけてきて、やっとここ最近に「個性」ってなんなのか掴めたような気がしてます。
長かったです。遅すぎです。
個性は「自分の好きなものを突き詰めたもの」だと僕は思います。
好きなものはなんでもいいです。
わかりやすいものだと、好きなダンサーを見つけてまねてみるだとか。
好きな曲や曲のジャンルを探すだとか。コテコテのfunkが好きなのか、おしゃれでムーディーな音にノルのがすきなのか、はたまたhouse musicにのってるのが好きなのか。とか。
あとは、好きな技はどんななのか考えてみるとか。フロアが好きとか、ソウルの動きが好きとか、もはやペイシングが好きだとか。
好きなものは1つじゃなくていいです。色んなものがあった方が面白いです。
好きなものってのはみんな何かしらあると思います。はっきりこれ!ってのじゃなくて、なんとなくあるもので全然良いです。「ソウルの動きって、おっしゃれやなーー」くらいでいいです。
あとは突き詰めるだけです。
自分がそのなかでもどんなものが好きなのか、どんな動きができるようになりたいのか、どんな音の取り方をしたいのか、みたいな話です。
好きなものをどんどん詳しくしていきましょう。
動画見てみたり、音楽掘ったり、そのなかにも自分の好きなものとは違うものにも触れることが突き詰めることに繋がったりします。
だいぶ抽象的になっちゃいました。すみません。
ただ、いま自分がなんとなく踊ってて好きだなーって思ったものを考えて突き詰めていけたら、それは個性になっていくと思います。さらには、色んなものに触れれば、深みをましてより面白くなっていくような気がします。
まずは色んなものに触れて、自分の好きなものをだんだん明確にしていきましょう。
そしたら好きなものをどんどん突き詰めていきましょう。
そしたらダンスがどんどん楽しくなっていきます。
なんだか伸び悩んでる人とか、「個性」ってなんだろとか悩んでる人、ぜひやってみてください。
最後に自分の好きな物を、蛇足だけどちょっと語ります。
僕がLockのなかで好きなものはいっぱいありますが、その1番はfunk musicです。
特にjames brownは最強です。最初にして最強です。
最近ずっとFunky Good Timeのアルバム聞いてます。
このなかで一番好きなのは「Same Beat」という歌ですね。8分くらいほぼ変わらないメロディとゆったりとしたビートが流れ続けるんですが、これがめちゃめちゃ気持ちいいです。これだけで数時間は踊り続けられます。ぜひきいてみてください。共感してくれるとうれしいです。
以上です!!!
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!!
お次は!
笑いの沸点が低すぎる、esの笑い茸。どんなにつまんなくても笑ってくれる。
嵐とじばにゃんに財布を握られているあの人です。