こんにちは,ついに10期がLockerブログを書くときが来てしまいました!
これから三田祭まで,いろんな10期Lockerがそれぞれの思いをブログに書いていく企画です.楽しみにしていてください!
さて,
こんにちは,10期あきぺーです.
一番乗りで投稿させてもらえて嬉しいです!
なんせ記事を書いていたら量が多すぎたので,暇なときにでも少しずつ読んでもらえたら嬉しいです.
もっと欲を言えば,
1年後2年後に,ふと思い立って読んでくれると嬉しいです.
簡潔に自己紹介.
兵庫県から上京,なんでやねん
ポジティブシンカー
米が好き.甘すぎる生クリームはダメ
淋しい感じが漂う場所が好き.
夜の競技場のベンチや人のいないメディアとか
富士山のふもとの樹海とか
スポーツも勉強もいろんなことがそこそこできたから
ダンスもそこそこできるだろうと思ってesに入るが...
おっと,そういう話をこれから書きます.
この記事のテーマは「努力」です.
面白くなくて申し訳ない笑
真面目に書きました笑
内容は4本立てです.
①「成果にならなかった努力は努力してないのと同じ」
②「ダンスサークルは上手い方が楽しめる仕組みになっている」
③「初めて評価された日」「努力が成果になる時期は遅れてやってくる」
④2年生三田祭,LockSpを見て「」3年生三田祭,LockSPを見て「」
どれも,
回想
↓
メッセージ
の流れになっているので,ありえなく文字量が多いです.
僕と同じことを考える,あるいは悩む人がいるならば,そういう人に向けて.
頑張って読んで欲しい.頑張って書いたから.
[-est2015 五郎丸時代のしまだ]
①1年生,三田祭オーディション「成果にならなかった努力は努力してないのと同じ」
1年生の夏休み,ダンス未経験の自分はオーディションというものが初めてだったので,かなり緊張していたのと同時にめっちゃ頑張ろうと思って張り切っていた.
夏休みが一番大事な時期と先輩たちに言われて,夏休みは,汗の酸っぱい匂いが充満した締め切られた集会室や,他団体のいない静かなダンスペでダウンをえぐっていた.
アイソレしたり
延々と16ビートを打ったり
トゥエルもいっぱい巻いたり
毎日何時間も地味で面白くなく辛いだけの練習をしていた.
これは間違いなく「努力」だった.
そして,オーディションの課題曲を飽きるほど聴いて,
自分なりに振りの動きを研究して,
それでも不安を持ちつつオーディションに臨んだ.
結果はC−.これは仕方ない,そういう実力だったんだと受け入れられた.
だけど,Lockコマ責の一人のコメント欄にはこう書かれていた.
「明らかに練習量が足りない.
一番最初に立ち返って,16ビートをとるところから,アップをしっかりとれるように.技の練習ももちろん必要だけど,まずは人一倍リズム練,アイソレ,リズムベースでトゥエル・ロック,これを誰よりもこの期間にやること.」
泣いた.
悔しくて.
人一倍基礎練やってきたと思っていたから.
同じ一年生でも「良かったよ!うまくなったね!」
ってコメントされている人を見て,
絶対こいつよりも練習したのになんだよと,気持ちは沈んだ.
なんで「どれだけ努力したかを見せて欲しい」
って言ってたのに努力を評価しないんだよと,
もはや怒ってもいた.
さて,自分は当時かなり努力したと思っていたが,
今になって振り返ってみると量的にはほとんどないに等しい.
その時の自分は
ダンスにどれくらい関わっているか
という意味で,まだまだ水準が低かった.
例えば
ダンス自体を楽しめているか,
新しいことを求めて,
音楽を掘ったり,
動画を漁ったり,
先輩や同期からコツを聞いたり,
サークルの外にもダンスを求めたり
していたかと言うと,1年生の時には全くそうではなかった.
生活の中に少しダンスをする時間ができただけで,
いっぱいダンスをしている,
練習している
と思っていたようだ.
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最近,自分はいつも日吉にいるわけでもないので,みんながどれくらい練習してるのかはよくわかりません.
振り見とかでいいダンスが見れたらその人の努力を感じることができますが,
基本的に,
出し切れなかった場合(振り見やステージという)結果からだけでは努力は他人に伝わらないもの
だと思います.
悲しいことに,
成果にならなかった努力は努力していないのと同じ,
として評価されるわけです.
[-est2014 Outro]
②1年生,新歓.「ダンスサークルは上手い方が楽しめる仕組みになっている」
1年生として出演した矢上,三田,新歓のショーを通じて,自分の同期が先輩たちに受け入れられ戦力として前で踊って,他のジャンルの人たちからスポットライトを浴びるように声援を受けているのに比べて,
悲しいことに,自分は後ろの端の方でこそっと踊って数エイトでそそそっと捌けていた.
泣いたね,
悔しくて.
そして惨めだった.
自分はこのショーケースに必要ないんだろうなーと思うこともあった.
コマ内で通しをするたびにブルーな気分になってしまい,
コマに対するモチベーションも上がらない.
このような経験から一年生の時の自分は,
うまい人は
目立つところで踊れるし,
エイト数も多いし,
ダンスサークルはうまい人間が楽しめる仕組みになっているんだなと思った.
だからこそ練習して上手くならなければならないとも思った.
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立ち位置に一憂している暇があったら,
その場所でベストを尽くすにはどうしたらいいのか
をその場で考えるべきだったと反省しています.
拗ねて手を抜いて踊って過ごしてしまった時間がすごくもったいない,
その時間を成長につながる時間として利用できていたら,
その次に来るチャンスを掴めていたかもしれないと後悔しています.
でも,
サークルを楽しむためには立ち位置がよくなくてはならなくて,
立ち位置がよくなるためには上手くなくてはならなくて,
上手くなるためには練習をしなければならない
と考えるのは淋しいことです.
ダンスなのに.
(大事なことなので,脈絡を無視して聞いておくけど,ダンス自体を楽しめていますか?)
また,
客席側から見たら一番後ろで踊っているという人は,
出演者側である後ろや横から見たら
一番前で踊っている人です.
Lockerたちは一番君を見ていて,応援してくれています.
三田祭本番だったら他のジャンルの人も後ろから応援してくれています.
[2015春 新歓]
③2年生,春ぱ上級生ロック「初めて評価された日」「努力が成果になる時期は遅れてやってくる」
2年生になった春,自分にとってダンス人生の大きな転換期を迎えることになった.
多くの11期を迎え入れて,春ぱ一年生コマが行なわれていた,その裏で上級Lockパートのオーディションが行われた.
新年度が始まったからか,俄然やる気に満ち溢れていた.
春の肌寒い夜の閑散とした独立館の地下1階で,
クライベでチームショーケースを出すために振りを作っていた同期数人を横目に,
自分はオーディションの振りをあいつらよりもはるかに多く踊り込んでやる!と,
動画をとっては修正するを繰り返して練習していた.
そして振り練をしすぎたのか,
寝ているときにも頭の中で振りを踊っているし,
カウントを数えていた.
オーディションの結果,
翌日に再オーディションを受ける一人になった.
再オーディションを受ける人は5人いて,
その中からあと2人選ばれることになる.
やっと掴んだチャンス,
絶対に受かりたいと気負いが過ぎ,
精神的にも肉体的にも参ってしまいそうだった.
翌日,ダンスペで再オーディションが行われた.
終わった直後に,
コマ責のしょーたろーさんにフィードバックをもらっている時にまた,
泣いた.
悔しくて.
でも,それ以上に嬉しくて泣いた.
もちろん,
こんなに練習してもダメなのかよと悔しい気持ちはあったけど,
「振り見良かったよ」
と言われることすら初めてのことだったし,
ましてや再オーディションに進めたことは自分にとっては嬉しいことだった.
そして何よりも,
しょーたろーさんに
「振り,100回は踊ったっしょ?お前の練習量が伝わってきた」
と言われて,
やっと誰かに自分の努力が認められたのが嬉しかった.
また,
「人間の体はすぐには変わんないんだよ.練習した成果は遅れて,来る.
お前の三田祭期間の練習,新歓前の練習が,やっとこの時期に目に見える成果になった」
とも言われて,自分は今でもそれを確信している.
今やっている練習はすぐに自分のダンスにいい影響を与えてくれるとは限らない,
ある時突然,昔やっていた練習に意味があったと気づく瞬間が訪れるものだと.
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練習しているのに結果が出ず,
目に見える変化が現れてくる事を待つのは辛いですよね,
なんの期限も保証もないのでなおさら.
でも,
今している努力は遅れてだけどいつか報われる
と,僕は経験的に確信しています.
なかなかうまく踊れるようにならないせいで
自分にはセンスがないとか,向いていないとか,
時期尚早に判断してしまい,
別のジャンルへ変わってしまうのは惜しいなと思います.
もう少しの間,努力を継続してみよう.きっともうすぐ.
どう頑張ればいいのかわからなくなった時は,
先輩でも同期でも後輩でも,
聞いてみるとそれぞれの努力の仕方を知ることができると思います.
[-est2015 Outro]
④2年生三田祭,LockSpを見て「」3年生三田祭,LockSPを見て「」
これほどダンスを見ていて気まずさを感じることは先にもあとにもない.
2年生三田祭期間,地下Eでの通しで±曲という2015年のLockSPのショーケースを見ている時だった.
自分は,もちろんオーディションを受けたが受からなかったから客席側からショーを傍観していた.
悪い癖なのかやはり他人と比較してしまう性分で,
何人もの同期がそこで踊っているのに対し,
自分が客席側にいる状況にモヤモヤし,
出演者と客である自分の間に距離を感じた.
DMCのビデオカメラから床材までの距離がすごく気になった.
とにかく,複雑な気持ちだった.
悔しさ.恥ずかしさ.気まずさ.焦り.嫉妬.怒り.安心.やる気.
毎回の通しで居心地の悪さを感じてしまうせいで,
±曲のショーケースをよく見ていないで-est2015も終わった.
聞くところによれば,
この年のスペに出ることができず苦渋を舐めた人は多かったようだ.
そして1年が経ち,自分は3年生として,再びLockSPのオーディションに臨んだ.
結果として,また落ちてしまった.
泣いたね,悔しくて.
とはならなかった.
もはや結果に対して何も感じなかった.
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今までと違って悔しさを感じないことに自分でも驚きです.
なぜこう変わってしまったのか.
おそらく,オーディションの捉え方の変化です.
今までは極端に言うと
「受かれば正義,落ちれば悪」
という考え方でした.
受からない時,
評価されない時,
一からやり直さないといけないと自分のダンスを全否定していた.
コマ責に評価されようと軌道修正を繰り返していたようです.
ところが今は,オーディションの評価なんて,
ショーを作る人がどういうショーにしたいかとか,
その人のその時期の価値観のフィルターとか
による,刹那的な評価だと考えています.
そういう意味では,
LockSPではなくて,
とまとしょーたろー曲(ナンバー)
を名乗って欲しいです.SPとは.
とにかく,
こういうのが好きとか,
この踊り方が気持ち良いとか,
自分の中でダンスの軸が固まってきたためにLockSPのオーディションに落ちてもなんとも思わなかったと考えています.
(好きなダンスとかについて,グルーピングしたり,言葉を用意したりするにはまだ時間がかかりそうです)
うん,オーディションについて考えている人のヒントの一つになれたら嬉しいです.
[まだ何もない三田祭ステージ]
これで終わりです!
ここまでを一文ずつ読んだ人はいないだろうけど,
最後まで目を通してくれてありがとうございます.
本当はもっともっといろんなテーマで用意していたんですが,頑張って削りました.
読んでくれた人には感謝です.
読んでくれていない,Lockerみんなにも感謝です.
いつもお世話になっています.
さあ!
次は,赤ちゃんとおばあちゃんの共存,丸顔童顔の可愛い系アカペラ歌手です!




