りなからバトンを受け取りました、8期のしんちゃんです。しぐまさんとか先生とか呼ばれてます。
実は、僕の投稿日は昨日でした。でも、記事を投稿する直前にiPhone4sの画面が真っ暗になりました。壊れました。11/6午前4時の話しです。遅くなってすみません。
皆さん、ほんとにいいこと書きます。どれも僕の胸に響きました。素敵でした。
そして、この場を企画してくれたけんちゃん。ありがとう。企画に恥じないような記事を頑張って書きます。
正直、何を書くか非常に悩みました。
僕はダンスが上手くありません。本当は運営代を担っている先輩として、ダンスのスキルの面も、それ以外のことも、的確なアドバイスが出来るべきでした。しかし、それが出来ないことを非常に申し訳なく思うとともに、情けなく思います。同期や先輩の皆さんにも合わせる顔がありません。
そもそもこのブログを書くかすら悩みました。
ただ、少しでも皆さんの考え方やダンスの取り組み方にプラスになれば幸いです。
今回は、ダンスが上手くならなくて悩んでいる子達の力になれればと思います。なんのためにダンスで努力をしているのか、分からなくなって悩んでいる子たちへ。
僕はダンスが上手くありません。正直何度も心が折れそうになったことがありました。今でもそうです。果たしてこのまま練習を続けて、僕はちゃんと上手くなるのだろうかと。不安で毎日押しつぶされそうです。
僕は将来ダンスを仕事にするつもりはありません。だから、このままダンスを続けて何になるのだろうかと考えたこともあります。将来、何の役にたつのだろうと。
僕はダンス自体は大好きです。でも上手くならない自分と葛藤しています。
3年生になるまで、練習もたくさんしてきました。
でも、今年だけで、@LIVEのオーディションに漏れ、春パの上級生振りに漏れ、三田のOPに漏れ、SOUL曲に漏れ。
受かったオーディションなんてほどんどありません。
自信など少しも持てなくなりました。
努力を続けて上手くなる保証など全くありません。
同期がどんどん上手くなっていく中、自分だけが取り残された感じがします。
もちろん、努力量が足りないのは否めません。
みんな、特に9期生以下の子達は±10の4人が最初からダンスが得意な人たちで、なんでも器用にこなせる人たちだと思っているかもしれません。
でも、彼らもスタートは君たちと同じでした。
確かにしょうたはもともと運動神経はよかったし、けんちゃんやゆーきは経験者ではありました。ゆーとも少しだけbreakをかじっていたみたいです。
でも、そんなのは正直少しもアドバンテージではなかったと思います。
それよりも、彼らは自分の実力に慢心することなくひたすら努力していました。
特に、ゆーととしょうたは一年生の頃、毎日終電まで練習していたんじゃないですかね。
ひたすらアイソレやって、ひたすらリズトレやって、ひたすらトゥエルまいて。
そんなで丸一日終わってたこともざらにあったかと思います。
その積み重ねが、今の彼らを作り上げてます。
本当に半端なかったです。
おそらくあの練習量をこなせば誰でも上手くなると思います。
それと比べたら、僕の練習量は圧倒的に足りてません。
今、9期生や10期生の中にはそんなに丸一日基礎練に割けるほど時間がない人もいるかもしれません。ダンスだけが人生の全てではないです。
今の僕を繋ぎ止めている、ある言葉があります。
僕が一年生だったとき、当時4年生だった5期の先輩でなつこさんという先輩lockerがいらっしゃいました。
当時も、今年同様に三田祭の通し終わりに、4年生がお話をする機会が設けられていました。
なつこさんは、自分が担当のとき、涙ながらにこうお話してくれました。
「下手くそだから、上手くならないからという理由で大好きなダンスを諦めないでください。やめないでください。それはすごく寂しいです。」
僕にはこの言葉がものすごく響きました。
今の僕を繋ぎ止めているのも、この言葉があったからだと思います。
なつこさんは4年生で初めてOPに選ばれました。
「いつか必ず努力は報われる」と。
僕も、努力は必ず報われると信じています。
でも、もしかしたら努力が報われるとは限らないかもしれません。
でも、僕はダンスに対する努力をやめることはないと思います。
僕が努力を続けるのは、
僕にダンスを教えてくれた7期の先輩方が、
ずっと下手くそな僕を励まし一緒にダンスを踊ってくれた8期が、
一番最初の後輩として入ってくれ、どんどん上手くなってく可愛い9期が、
運営代の時に入ってくれ、僕らの背中を見て育とうとしている10期が、
笑顔でこの三田祭に出てよかったと思ってくれるためです。
もちろん自分のための努力もありますが、
でも、時々思うんです。
僕の人生の中で、人のために努力できる時間ってどのくらいあるんでしょうか。
人の笑顔のために努力できる時間って、個人的に素敵な時間だと思います。ダンスを踊ったからと言ってお金になるわけでもありません。それでも努力したいと思える環境がここにはあります。
esのみんなが、そう思わせてくれます。
僕は、みんなに恩返しがしたいんです。
下手くそだけど、下手くそなりに、最大限の努力をしてみたいと思います。
コマ責のけんちゃんとゆーきは誰よりもこのショーに時間をかけています。それなのに、もしこのショーの評価が悪いものとなったら、きっと責められるのはけんちゃんとゆーきです。そんなのは悲しすぎます。絶対いやです。
一年生のとき、初めて体験コマでlockを踊ったときのそーすけさんとあやのさんの姿が今でも忘れられません。
僕は、あのときのようなかっこいい先輩になれているのでしょうか。
今でも自分に問いかけます。
自分のために積み重ねる努力に疲れたら、少し視点を切り替えてみてもよいかもしれません。
長い長い人生の何十日かだけ、誰かのために努力するのも悪くないかもしれません。
そして、きっとその努力がみなさん自身の糧となると思います。
僕自身の魅力なんて大したものではありません。でもダンスは、そんな僕でも人に感動を与えられるんです。人に感動を与えられる立場に人生で何回立てるでしょうか。
そのための努力に時間を割くのも、悪くないのではと思います。
長くなりました。
僕が伝えられることは、このくらいのことしかありません。
少しでも、みなさんの心に響くものがあったら嬉しいです。
今まで本当にありがとう。
そして、これからもよろしくお願いします。
僕もまだまだ上手くなります。
次は、僕とよく哲学について語り合ってくれる小さな女の子です。学部も専攻も同じです。酔うとだいたい電話してきます。
ちなみに、このブログを書くのに6時間かかりました。
そしてブログを書いてる間に携帯がiPhone4sからiPhone6に変わりました。