最近読んだ本 | 孤独が好きな寂しがりやBlog

最近読んだ本

古本屋で聖書(新訳・旧約)を買った時には「何トチ狂ってるんだ」とは思ったけど、さすがに新刊とはいえ15000円相当の本は重かった。何せハードカバーの本だけで5冊買ったもんなぁ。マジ泣きそうな勢いでしたよ、レジでお金払った後って何であんなに本が重く感じるんでしょうか。買う前はそれほど重さを感じないんですが。



それはともかく、ここ1ヶ月で読んだ本の中で、印象深かった本を2冊ほど取り上げて見ます。



まず、堺屋太一氏の「団塊の世代(新版)」

1976年11月に単行本で刊行された、という事は何気に年上だったんですね、この本(苦笑)

ボクってば公称平成生まれの永遠の16歳ですから(可愛らしく)


…それはともかく、最初の5ページから21ページに「新版によせて」と銘打って堺屋氏の解説がありますが、これだけで読む価値があります。何せ新版の価格が500円なのに、人口ピラミッド、中学公民の時に学んだ記憶があるのですが、それの復習になりますからね。へぇ~勉強になるなぁ…と思いながら読んでました。


で、肝心要の内容ですが、こちらはさほど…という感じでしたね。残念ながら。この本は、当時読んだ事があって、当時の社会を生きていた人が読むと「温故知新」という具合でいい感じなんでしょうが、自分らの世代だと、話題作り以外の何者でもない、というのが自分の結論なんですよ。

そういう意味では、自分ら20代よりも30代後半以降の人が読むといいと思います。

まぁ1話目の1980年代中葉、2話目の80年代後半は「そんな時代だったんだね」という感慨深いもの(?)を得ましたけどね。


特に1話目のコンビニエンスストア、今では日常的にある代物を扱った小説は「へぇ~」と言う具合で、何となくノスタルジーな印象を受けました。

コンビニエンスストアは革新的な運搬のルール(何と言ったかは忘れた)の上にある、というのは何かの本で読んだ記憶があるのですが、それを扱っていない分、模索していたであろうコンビニエンスストアのチェーン店展開の苦労が忍ばれます。



この新版、文庫本で500円というのが何気に安くてお手ごろ価格、という具合ですので、推薦も含めてUpしておきます。

まぁネットに上げても(本来読むべきであろう世代が)この記事を読んでいるとは少し考えにくいんですがね。

自分の親父殿にでも推薦しておこうかな(^^;




印象深かった本のハードカバー代表(笑)が、トレーシー・ローズの自伝。

トレーシー・ローズでピンときた貴方、立派なオヤジ確定です(^^;

ちなみに、自分はトレーシー・ローズという女性はこの本で初めて知りました。


…ホントだよ(誰にも信じてもらえ無さげなのが悲しい_| ̄|○


まぁぶっちゃけていうと、ポルノクイーンとして名を馳せたのが、そのトレーシー・ローズという女性なのですが、凄まじいですね、この女性。

何と言いますか、才能というのは扇状に広がる、というのを具現化した女性、とも言えます。

ポルノクイーンとして名を馳せたのは、たまたまそういう世界に突っ込んだからでしょう。そしてセラピーに通って新しい人生を見つけて(ポルノではない)女優として活躍し…なんていう「人生書くあるべし」と言った方がいいでしょうか。もっとも、平凡な人生も決して捨てがたいものではありますけど。


トレーシー・ローズという女性は、ポルノから身を興した、と言えるんでしょうが、この女性の真骨頂は、それを踏み台にして新しい道を模索して実現したこと。ポルノ自体は決して誉められた職業ではないのですが、そこで名を馳せたのはあくまで「きっかけ」であって始まりに過ぎず、偶然の要素が強かった。

しかしそしてそこからは「道を定めて」女優の目指し実現したのは、本人の才覚以上に努力があったからでしょう。キャリアウーマンとかほざいている馬鹿女に読んでみろやと言いたい一冊です。


しかし思ったことが一つ。


何でハリウッドにゲイが多いの? って改めて書くことじゃないと思うぞ。



もひとつ。


トレーシー・ローズのカラー写真を知人から「エローイ(・∀・)エローイ」と言われたケド、全然エロくないと思うぞ(官能小説とかえろげとかのやり過ぎかもしれんが(汗)




で、たった今、至近に買った本を数えてみたのですが、トンでもない数になってました。


ハードカバー・10冊

文庫本・23冊


スマン、これ、全部読んだんだよな…オレ(汗)

(ただし聖書は全部読んでない。あんなクソ長いの全部読めるかってんだ(  ̄д ̄)、ペッ


確かにファミレスで徹夜したのが4日ほどあったが…我ながら凄いな、読む時の勢いって。2,3年に1回ほどあるくらいだったけど、今は無職だから時間は事実あるんだし…

ちなみに、源氏物語は現代訳された本と訳されていない古文の物で合計7冊でつ。現代語訳されたのは厚めの文庫本3冊ですが…ゴメン両方読んぢった(汗)



あと、官能小説も当然買い込んで読みました。

その数8冊。

意外に少ないな、なんて思っていないので念のため(; ̄∀ ̄)y-~~


その中で、美少女文庫っていうのがあったんで、興味本位で3冊ほど買ったんですが、これがまたクソつまんない。

マヂでクソつまんない。金返せ、ってな感じ。

いや、そりゃぁ普段読んでるのがハードポルノなんで、それと比較するのがマズいのかもしれんが(汗)



多分、この美少女文庫っていうのは、えろげから来てると思う。

だから内容も陳腐、いろエロ部分も陳腐。

どこもかしこも陳腐で、挿入絵がちっと可愛いくらい。中には鉛筆描きっぽいのもあったし。いや、それは嫌いじゃないけど


ちょっとこれが商売になるの? なんて思ったけど、商売になってるんだろうなぁ。それなりに数も出てるし。本屋の占有率狭いけどさ。

そういった意味では、えろげユーザ向けに作ってるんだろうね。二次元系の女の子満載(?)だし。

でもどうなんだろ、ターゲットユーザを確保できてるんだろうか。

少し読んで気になったり。


あ、多分、おいら以後は美少女文庫って買わないと思う。

まず、エロくないし、中身が異様に陳腐。

まぁハードポルノでも内容が陳腐で水戸黄門ばりにパターン化されたやつあるけどさ( ̄∀ ̄A``



そうそう。

最近買ったワケじゃないけど、鏡裕之氏 の書いたえろげタイトルを小説化した「Milkジャンキー2」はまだ良かった。「Esの方程式」と「黒の断章」はえろげ本体のシナリオが長かったからばっさり切り捨ててる具合で、少し粗があったけどさ。どちらにせよ、そちらの方は美少女文庫よりはマシ。挿入絵の方はショボいけどね(笑)

そういった意味では、えろげを小説化したものを読んでからえろげを買う、というのは賢い選択なのかもしれないね。





そんな最近読んだ本。


しかし…インプットするにも程があるだろう、オレ…つかやる事あるだろ他にorz



PS

音楽CDもアルバム2枚、シングル4枚ほど購入してたり。

当然Zardが入ってる(苦笑)