モノを書くとき | 孤独が好きな寂しがりやBlog

モノを書くとき

最近ではBlog、少し前まではザレキ(戯れ言+歴史の造語)ネタを書く時は、ある条件があった。
インプットする情報量と咀嚼する時間だ。

脊髄反射して書く内容だったら、さしてインプットする情報も咀嚼する時間は少なくてすむ。しかし、自分の頭でモノを生み出し、文章化するには、頭の中にインプットする情報を増やし、咀嚼しないと書き始めることすら出来ない。出来なくは無いが、支離滅裂な内容となり、自分でも「何を書きたいのか」「どう結論付けたいのか」というのが不明瞭となってしまう。その結果、簡単に「没ネタ」となってしまう。


最近、インプットする情報と咀嚼する時間が異様にかかっている。はっきり言って、今までに無い分量を頭の中に押し込んでいる。テキストの分量にして6.4MB強。改行で2Bytesあるので厳密な数字ではないが、350万文字相当。少なく見積もっても300万文字は原稿用紙で7500枚。尋常ではない。はっきり言って、後悔してしまう分量だ。

理由ははっきりしている。エロゲー業界に関する事だ。鏡裕之氏のBlogやコラム、その他業界のニュースや話題話など、(ガセネタも含めて)ソースには事欠かない。infomationからintelligenceとするには、ソースを切り分けして必要な物にするのが普通だが、業界通でない自分は、「全て」に目を通してどれが本当でどれがガセなのかを見抜く必要がある。簡単に言えば勉強だ。そのため、どうしても分量が多くなってしまうのだ。

無論、パソコンで見る必要は無い。事実、会社で印刷したモノ(トナーの無駄遣いとも言う)を通勤中に読んだりしているが、印刷するにも限度があるというものだ。あからさまなネタ(ガセ)なぞは印刷する価値も無い。先ほども書いたが、そもそも原稿用紙レベルで7500枚。全てを印刷するわけにも行かない。


で、インプットした情報だが、インプットしただけではモノにはならない。その言葉の意味するところを把握する、咀嚼する必要がある。記憶術を試される歴史勉強とは違う。ポルノ産業たるエロゲー業界とはいえ、立派なサービス産業である。何も知らずに(勉強せずに)業界に入れるハズもないし、また、業界に対しても失礼ですらあるし、大成するにはどうしても勉強する必要があろう。


そんなワケで、目下勉強中なのだが、肝心要の就職する時に必要な「作品」を作る時間が無い。はっきり言って、インプットするのに時間がかかってしまう。1度2度読んだだけでは、勉強にならないからだ。この当たり、学校勉強をやっている感じがしないではない。もっとも、学校勉強以上にソースを読み込んでいるのだが―――。

さすが業界の事だけあって、差分ファイルの集まりみたいなもので、こちらを読んで疑問が起きてあちらを読み、そして新たな疑問点が起きて―――というパターンが多すぎる。誰か身近に業界通ないし業界の人間がいればよいのだが。


作品に関しては、ある程度できている。Blogに1つUpした物と、えっちシーンを描いたものが2点。あともう少しあるけど。分量にしてそれぞれ10KB。少し読み返してみたが、量的に多いような気がする(えっちシーンが)。クリックさせるのに200回ほど。もう少しコンパクトにまとめた方がいいのかもしれない。エロゲーにしても官能小説にしても、もう少し分量が少ないようだから。

というより、えっちシーンを2つほど作った時点で、業界の勉強、という所でハマってしまった。本来ならば作品を書いたほうがいいのだが、どうしても勉強の方が止まらない。というよりも、インプットしなければならない、という一種の焦燥感に囚われている所が大きい。勉強自体が楽しいところもあるのだが―――。


兎にも角にも、勉強自体は推定で今週か来週くらいにまとまるっぽい。あくまで推定だけど。勉強に関しては、この土日で仕上げた(?)ところもあるので、そろそろ小説を書くところに入らねば。就職活動は来月からだから、それまでには短編小説を仕上げたい。歴史モノに近いところはあるけれど。

ちなみに、Blogにあげた小説はほぼまるまる書き換えになる模様。えっちシーンを描いてたら、どうにもそんな具合。チャート書いてみたけど、どうにもあんな風じゃまとまりにくいからね。


はぁ…とっとと小説書かにゃ…。